TheSixthAxisで、ソニーがクラウドを利用したレーティングシステムの特許を申請していたことを伝えていました。
この特許は2010年の11月に申請されていたもので、実用化されるかどうかは不明ですがクラウドを利用してユーザーのデータを収集し他のユーザーへのおすすめとして表示したり自分が興味を持ちそうな好みのゲームを教えてくれたりといったことができるようです。
個人情報の収集に当たるため勝手に使われると快く思わないユーザーも多くいそうですが、集められる情報はどのくらいの時間プレイしたかのゲームに関するデータと、年齢や性別といった情報を加味してレーティングデータを導きだす仕組みです。
ちなみに、これが実用化されるとユーザーがどんなことをしているのかソニーに筒抜けにされそうですね。非常に細かい字で表示される長ーい規約をきちんと読まずにOK押してると知らない間に…