CVGで、マイクロソフトは次期Xboxで2種類のモデルを用意していることを伝えていました。
2つのモデルは安価で小型なものと、フルスペックとものの2種類ということのようです。
アメリカではNetflixを見るためのセットトップボックスが人気のため、Kinectによる操作をベースにしながら可能な限り安くするために徐々にシステムを小型化しセットトップボックスのようなポジションを目指すモデルと、光学ドライブにHDD、後方互換性を備えたハードコアゲーマー向けの高価格帯モデルがその2モデルに当たるようです。
文章から察するに、廉価版にはXbox 360タイトルとの互換性がなく、どちらかといえばホームエンターテイメントの色が濃いのかもしれません。
Kinectはアップグレードされてバンドルされるとしていることから、いずれのモデルもKinectを操作系の中心に据える戦略のようです。