Xbox-sceneで、Xbox 360の『Forza 4』同梱版の本体に新型のマザーボード(コードネーム:Corona)が発見されたことを伝えていました。
一番の違いはHANAというチップの’消失’です。
どうもHANAとSouthBridgeが統合されマザーボードに1チップ化されてしまった可能性が高いそうです。
これはタイミング管理にHANAチップを利用していたReset Glitch Hack (RGH)にとっては重大問題のようです(ただし、代替手段はあるようです)。
新型マザーボードcoronaは、Reset Glitch Hack (RGH)に対するマイクロソフトの回答のように見えますが、実際新型マザーボードが設計され生産、製品に搭載となるまでには何ヶ月もかかるため計算上Reset Glitch Hack (RGH)公開前に製造されていた可能性が高く、単なる対策マザーボードに思えてしまう程の偶然というのが本当の所のようです。