●PS3NEWSで、JaicraB氏のブログでPS3のBoot LoaderとHypervisor LV2のダンプに成功(ゲーム最新情報 2010年4月4日のニュース参照)した件についてPS3 Hypervisor LV2 (GameOS)のダンプ方法が明らかになったことを伝えていました。下記Zone AからZone Dで基板上で抵抗値をかるためにブリッジをするなどのポイントが記載されています。方法としてはXMBの操作やゲームのプレイ、BD再生などでPS3のメモリーをフルに使った状態にして他OSを起動しexploitでメモリーダンプするという方法のようです。
●ソニーがCES2010のブースでグランツーリスモ5の3Dデモを展示(ゲーム最新情報 2010年1月10日のニュース参照)していたためグランツーリスモ5は3Dなのだと誰もが思っていたはずですが、Eurogamerでグランツーリスモ5の3Dは単にデモンストレーション用であり製品版が3D対応だと確約したものではないとソニーがGT5の3D化確定を否定したことを伝えていました。だったらなぜそんなに延期を繰り返すのですか?3D対応のためでしたと言われればユーザーは納得するのに。
●Engadget 日本版で、Blu-ray Discの新規格BDXLおよびIH-BDが発表されたことを伝えていました。容量は128GBまでいくそうです。次世代型ゲーム機のメディアとして採用されるのでしょうか?
●VG247で、ソニーがE3でのプレスカンファレンスを6月15日に行うと発表したことを伝えていました。マイクロソフトがNatal関係とそれ以外をを2日にわけてそれぞれ13日と14日に行うためそれを外した日程のようです。既にNinendo 3DSの発表を行うことが明らかになっている任天堂は現時点で日程についての公式発表はしていませんが、VG247ではソニーと同じ6月15日だろうとの予想です。
●米Xbox 360公式サイトで、予定通りXBox360でUSBストレージをメモリーとして使用するためのアップデートUSB Storage Device Support for Xbox 360が発表されていました。
The Lost Gamerによると、セーブデータを複数選択してメモリーカードへ一気にコピーできるそうです。
●360Hacksで、Dstruktiv氏がXbox360のNXEから直接アプリケーションを起動するユーティリティQuickBoot v2.1をリリースしていました。初代Xbox1の実行ファイルである.xbeファイルのダイレクト起動をサポートしたそうです。
●YouTubeで、シャープが開発した3D液晶の説明デモビデオが公開されていました。既存のカメラを通して見ると全く3Dっぽさが伝わらないのは広告宣伝上不利だなぁと実感。
●XBox360でUSBストレージをメモリーとして使用するためのアップデートがリリースされましたが、PCではデータ非表示で暗号化もされているそうです。が、早くもプロテクトが破られたようです。Xboxicで、あるハッカーチームがUSBメモリのデータをPCにコピーできるプログラムを作ってしまったことを伝えていました。リリースはされていませんが、仮にセーブデータ改造が可能になってもLIVEで使うとBANされるのは間違いないでしょう。
●Xbox-sceneフォーラムで、slasherking823氏がアップデートしてUSBストレージ対応となったXbox 360でフォーマットしたUSBドライブをPCで読むためのマルチプラットフォームFATxドライバーXtaf Usb v0.011をリリースしていました。Linuxで作成したものですが未テストながらWindowsでも動くだろうとのことです。
●Geoot氏が自分のせいでPS3から他OS機能が削除されたことを謝罪した際に約束した他OS機能を引き続き使えるようにする機能が完成したようです。On The PlayStation3で、Geohot氏がPS3のFW3.21で他OS機能を復活させる”カスタムファームウェア”が完成しデモ動画を公開したことを伝えていました。リリース日についてはまだ決まっていないようです。
ハード的な改造は不要でPUPファイルを何らかの手法で改造しソフト的にインストールするようです。さらに3.15以前のFWであればPS3Slimでも他機能が有効になるようです。えっ?
YouTube: PS3 3.21 with OtherOS
SECRET: 0
PASS:
ハード形式のautomouse知ってますか?
banなりやすいソフトウェア方式とは違ってbanなりにくい方式のautomouseです。
もはや、狩り,拾いなどはUSB方式のオートマウスに任せて下さい。
設定だけすれば残りはオートマウスがします。
さらに詳しいのが知りたい方は下記のホームページを参考にして下さるように願います。
(www.automouse.jp)