●Tehskeenで、WiiのMODチップ対策として使われているBCAデータをuloaderなどを使う時にパッチするユーティリティBCA Editorがリリースされたことを伝えていました。
●PC Watchで、フリーライターの後藤弘茂氏がソニーと任天堂の次世代機を採用プロセッサという切り口から描いたコラム「後藤弘茂のWeekly海外ニュース」が掲載されていました。日本語なので紹介にとどめます。是非ご一読を。(NAKKANさん情報ありがとね)
・揺れるSCEの次世代ゲーム機「PlayStation 4」プラン
・任天堂の次世代ゲーム機に「Larrabee」を売り込んだIntel
●WiiNEWZで、WiiのDVDドライブをエミュレートするMODチップWODEの公式レビューを公開していました。価格が他のMODチップの2倍はするが、Wiiのディスクチャンネルを使用してバックアップを起動させるという発想を評価しています。
●WiiBREWで、WiiのシステムメニューにパッチをしてWiiの更新をスキップしたりセーブデータのコピープロテクトを無効にしたりできるStartPatch 4.2.6がリリースされたことを伝えていました。v4.2.5からあったGCのバグを修正したようです。
●ElOtroLadoで、Hermes氏がWaninkoko氏らのWii用ローダーをベースにしたuLoader v3.5をリリースしていました。
Ocarinaとビデオ出力固定、言語選択(英語およびスペイン語)に対応、USBで接続するコントローラーなどのオプション機器対応、外付けUSBリーダー対応、BCAデータ対応などが変更点です。
●HipHopGamerShowで、ソニーはPS3の3D対応アップデートで120フレーム/秒を実現すると伝えていました。
●Xbox-sceneで、wave4の入ったゲームをする際Xbox360にactivate.isoを使いゲームディスクに入っているPFI、DMI、SSのデータを読み込むようにするiXtreme v1.6 Non-Stealthがリリースされたことを伝えていました。wave4を認識させるだけでXbox Liveに繋ぐのは安全というわけではないようです。
●WiiBREWで、Jigen氏がStartPatchの改造版StartPatch_Mod 4.2 v2.5をリリースしたことを伝えていました。リージョンフリー対応とパッチリストでインストール済み(+)、未インストール(-)表示をするようにしたことが変更点です。