Xbox 720とPlayStation4が2012年のE3で発表か





MCVで、Xbox 360とPlayStation3の後継機が揃って今年のE3に登場すると伝えていました。

Xbox 720と言われている次期Xboxは早ければまもなく開催されるCES2012で、少なくともE3で発表され、PlayStation4はもう少し先だといわれていましたが、任天堂がWii Uの詳細公開を予定しているE3に据え置き型ゲーム機メーカーが揃って次世代型を発表する事になります。

E3(Electronic Entertainment Expo:エレクトロニック エンターテイメント エキスポ)は1995年の開始から今年2012年の開催で17年目を迎えますが、その歴史の中でも競合づるライバル同士が新型機を揃って発表するのは初めてのことです。

Xboxの後継機が2012年のE3で発表されるという噂はかねてからありましたが、実際マイクロソフトは関係各社にそのことを通知したそうです。

Xbox 360は2005年の発売から既に6年以上が経過し、後継機が存在しない現役ゲーム機としては長寿の部類に入ります。一方SCEのPlayStation3はXbox 360に遅れること1年の2006年に発売されています。近年はPS3の猛追撃に合っているXbox 360ですのでマイクロソフトが先に動くことは誰もが予想し得る範囲ですが、最も驚くべきことはPS3のライフサイクルを10年としていたソニーの予想外の動きです。

SCEのPlayStation部門のある幹部はサードパーティーに対し、今回は遅れをとらないという内容を明言したそうです。

Xbox 720もPlayStation4も価格については明言しませんでしたが、6月のE3で公表されるであろうWii Uの価格を見た上で価格を決定し2012年クリスマス前発売の可能性もあるとしています。

一方、このソニーの「予想外の動き」についてMCVがSCEワールドワイド・スタジオ社長の吉田修平氏にPlayStation Vitaに関するインタビューを行ったので合わせて尋ねたところ、完全に一蹴されたそうです。

「何の話なのかサッパリ分からないね。今はまだPlaystation3にわくわくしてるよ。」

PS3発売時のタイトル数が少なかったことから苦戦を強いられたPS3の反省を活かし、SCEでは新型発売時のソフトウェアラインナップを拡充すべく開発リソースをその新型機向けに集中する計画です。そのため今はPS Vita向けの開発を優先させる時であり更にPS4にまでは手を回さないというソニーの方針があるためです。

SCE内でも意見が割れているのか、SCEE社長のJim Ryan氏は「マイクロソフトに次期PlayStation4で先を越されるのはソニーにとって望ましい状況ではない」と語っており、少なくとも社内ではPS4早期発売推進派もいるようです。

Wii UとXbox 720はほぼ間違いなくE3で発表されます。この状況で本当にPS4が今年発表されるのでしょうか。

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