●PSX-Sceneで、Dean氏がバックグラウンドでPS3のタスクを実行できるVSH PRXloader向けのプラグインとしてPS3のファイルやフォルダをウェブ(AndroidやiPhone、PCなど)経由で閲覧したり、リモートやXMBからISOをマウントしたりすることができるユーティリティwebMAN v1.10をリリースしたことを伝えていました。PSXGAMESフォルダにあるPSOneゲーム(ISOないしはCUE+ISO、CUE+BIN)のサポートや、/dev_hdd0/PS3IS0/AUTOBOOT.ISOによる自動起動機能に対応したことなどが変更点です。
●PS3Haxで、CaptainCPS-X氏がPS1 / PS2 / PS3 / PSPのディスクイメージをチェックしたりタイトルIDなどを調べてくれるWindows向けコマンドラインユーティリティPS ISO Tool v1.01をリリースしたことを伝えていました。
●GamesIndustryで、マイクロソフトのプロダクトマネージメントシニアディレクターAlbert Penello氏がXbox Oneは購入後、オンライン接続にも関係がないディスクベースのゲームだけをプレイするにしてもまずアップデートをする必要があると語ったことを伝えていました。まずアップデートをしないことには殆ど何もできないという仕組みのようです。
●CNETで、マイクロソフトのゲーム機としては初となるブルーレイ再生機能を持つXbox Oneは少なくとも発売時には3Dムービーの再生に非対応であると伝えていました。なお、発売後に対応するといった予定などは公式には一切言及されていないため、そもそもマイクロソフトはXbox Oneを3Dには対応させる気がないのかもしれません。
●Engadgetで、販売店の手違いによりマイクロソフトのXbox Oneが発送されて来てしまったラッキーなユーザーからの報告によるとXbox Oneはダッシュボードが表示されるまでの起動時間は17秒で、開封時強制アップデートの容量は500MB、Xbox LiveにあるゲームリストにはNBA 2K14が43GB、Maddenが12GB、FIFAが8GB、Forza 5が31GB、Dead Rising 3が19GB、Call of Duty: Ghostsが39GBだったと伝えていました。本来の発売は11月22日ですが、非情なマイクロソフトは発売前にXbox LiveへXbox Oneで接続できたラッキーなユーザーを華麗にBANしたそうです。
●wololo.netで、Frostegater氏が移植したFieldrunners exploitのVHBLをThe Z氏が配布時にGBOT氏の138menuを同梱していましたが、それにミスがあったものを修正したFieldrunners VHBL for 2.61 v2 fixをリリースしたことを伝えていました。