Homebrew Channel Beta 9がリリース

TehSkeen.comで、Homebrew Channel Beta 9のリリースが伝えられていました。

Homebrew Channel Beta 9 Released

changelog:
 変更点
– Installer/updater now works with the October 23 update
 10/23の3.4アップデートをしてもインストーラ/アップデートともに動作するようにしました。
– SDHC support
 SDHC規格をサポートしました。
– REALLY fixed memcard bug
 メモリーカード関連のバグを完璧に修正しました。
– Installer now picks newest sane IOS, fixes some beta8 regressions
 インストーラーは最新の正規IOSを用い、ベータ8での問題点を修正しました。
– Added a reload button (for SD card changes)
 SDカード交換時に再読み込みするためのボタンをつけました。
– Return to system menu skips warning
 ワーイングをスキップしてメニューに戻れるようにしました。
– Fixed some graphical glitches
 グラフィックの問題点を修正しました。
– Saner XML load code
 Saner XMLでコードを呼び出せるようにしました。
– Many fixes to underlying stuff in the newer libogc
 新しいlibogcにある根本的な問題を修正しました。

10/23の3.4アップデートについては
Wiiアップデート3.4でHomebrew Channel締め出しへ
をご覧下さい。

さっそくイタチごっこがスタートしましたよ。



DumperXflash v1.0って、もしかしてPSP-3000のnandがバックアップできる?

PSP-ITAで、DumperXflash v1.0なるものが発表されていました。

…誠に申し訳ございませんが、まもすけはイタリア語はさっぱりです。

原文のタイトルは
DumperXflash v1.0 per kernel 1.50

です。

早速ダウンロードしてみました。
こちらでダウンロードできます。
scarica DumperXflash v1.0 DOWNLOAD
メニューまでイタリア語だったらどうしよう、と思いながらドキドキでしたが…

結論を言うと、起動できませんでした。
ちょっと夜も遅くて眠いので、トラブルシューティングはあきらめます。
たぶん頭が回っていません。

中身はEBOOT.PBPで、1.50カーネルで動くHomebrewです。
PSPのflash0とflash1をバックアップできるようです。
現時点ではPSP-1000のみしか対応していないけれど
将来的にはPSP-2000にも対応するようです。

2000というか、PSPslimに対応予定だそうですが、PSP-3000のことをPSPliteと呼ぶサイトもあるので、slimが2000だけのことを指すのか、筐体が同じ3000も含むのかは分かりません。

どちらにしてもPandora使わずにHomebrewでflashのバックアップが取れて、PSP-3000にも対応できるとなると、いろんなことが出来そうな気がしてきます。



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バリューパックはメーカー希望小売価格が24,800円です。
落札価格の24,000円は税込扱いで、送料無料(代引手数料420円は別途必要)ですから新製品であることを考えれば十分安いです。

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