スリードットコムオークションで
『【限定】10円〜1台!任天堂最新携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」(ブラック)12/3終了オークション』
が19,000円で落札されていました。(入札件数:56)
■過去のゲーム機スーパーオークションの落札相場情報はゲーム機ごとにカテゴリ分けしてあります。落札するためには過去の相場を知る事が重要です。
■現在開催中のクローズドオークション
■楽天懸賞市場でゲーム機多数出品中
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TehskeenでWiiのHomebrew channelのライバル、Wii Homebrew Launcherのバージョン0.11のリリースが伝えられていました。【 “>記事】
Wii Homebrew Launcher 0.11 Released
Wii Homebrew Launcher 0.11リリース
Hell_Hibou has releaseda new version of his Wii Homebrew Launcher which is another way (other then the Homebrew Channel) to access your collection of homebrew. This updated version comes with a slew of new features and bug fixes.
Hell_Hibou氏はWiiのHomebrew Launcherの最新バージョンをリリースしました。Homebrew LauncherはHomebrew Channelとは違ったアプローチから開発されたもので、Homebrewを起動させるためのアプリです。今バージョンでは多数の新機能搭載とバグ修正をしました。
Quote:
Wii Homebrew Launcher is an interface similar to that of the Wii menu. It allows you to start homebrew stored on your SD card in the Wii front SD slot. Each program is represented by its own customizable “channel”.
Wii Homebrew LauncherはWiiメニューライクなインターフェースを持っています。WiiのフロントSDスロットに入れたSDカードに保存されているHomebrewを起動させることができます。Homebrewのプログラムごとにカスタマイズできる”チャンネル”として表示します。
新たな追加機能もたくさんあるようです。
詳しくは元記事のリンク先をご覧ください。
目立った機能追加は
○エラーメッセージを表示するようにした
○Wiiloadをサポートした○USBメモリを使えるようにした
○SDカードやDVDの読み込み速度改善した
○SDのサブホルダー内Homebrewのソートを可能にした
などです。
Homebrew LauncherとHomebrew Channelとで切磋琢磨して使いやすいものになっていくといいですね。
先程Acekard2iがDSiをクラックして販売に漕ぎ着けたニュースをお伝えしましたが【記事】早速あちこちで報じられて大騒ぎになっています。
そんな中Engadget日本版で、任天堂のDSiファームアップデートによるマジコン潰しの可能性に言及した記事が掲載されていました。【記事】
ニンテンドーDSiのクラック成功、フラッシュカートリッジAcekard 2i 登場
エンターブレイン調べによれば発売1か月で50万台以上を販売と好調なニンテンドーDSi にもやっぱり来るものは来ます。ニンテンドーDS用のフラッシュカートリッジで有名なAcekardチームが発表したのは、DS / DS Liteに加えてDSi にも対応するAcekard 2i。
従来品と同じくDSカードサイズにmicroSDスロットを備え、カードに転送した様々な形式の音楽や動画の再生、任天堂とライセンス契約を結んでいないいわゆる自家製 / homebrew ソフトの起動、市販ゲームセーブファイルのmicoSDへのセーブ、およびおおっぴらに宣伝はしていないものの市販ゲーム「バックアップ」の起動が可能になります。
つまりは任天堂が商業ゲームパブリッシャー数十社と組んで撲滅を目指しているいわゆる「マジコン」製品です。発売後数日でハック手法の存在が報告されたときは実証コードの作者みずから「マジコン流行は嫌だしなー」と公開していませんでしたが、商売でやっているフラッシュカートリッジ開発者はあっさり見つけて製品に実装してしまったようです。Acekardチームによれば、Acekard 2iの発売は「まもなく」。ただしDSiはWiiのように本体ファームウェアアップデートを容易におこなえる仕様となっており、ソフトウェア的な対策とのいたちごっこには持って行けるかもしれません。
そういえば忘れていました。DSiはファームアップデートが可能な仕様でした。
互いにファーム更新でイタチごっこなら傍観者としては楽しそうですが、ハードまで変えないといけない対策を施されるのはユーザーとしては辛いですね。
任天堂の出方を待って様子を見た方がいいのかもしれません。