TeamFSDのMattie氏がXbox 360 HomebrewのためのダッシュボードFreeStyle Dash RC 2.1のソースコードをリリースしたと発表していました。ソースコードはGoogle Codeで公開されています。
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ゲーム最新情報 2011年7月14日のニュース
●GameGazフォーラムで、SnyFbSx氏がPSPにホットキーを設定することで簡単に電源 OFFや再起動、スリープ、輝度変更など電源関係をコントロールするためのプラグインPSP Power Controller Ver5.0.3をリリースしていました。
Ver5.0.3:
cmlibmenu.prxに対応(beta->1.0にVer.UPしたため)
※最新版(7/14版)の「cmlibmenu.prx」に差し替えてください。
●ツイッターでplum氏がPSPでステートセーブを可能にするプラグインPspStatesにメニュー機能を付加するプラグインPspStatesMenu_v0.2をリリースしていました。
操作方法
・メニューを表示させるには、HOMEボタン(PSボタン)を押し
HOME画面に入り、R + L でメニューを表示させることができます
・決定は○ボタンです
・一つ戻る / メニューを閉じるには×ボタンを押してください
・△ボタンでカーソルに合わせたスロットのセーブデータを削除できます
●GameGazフォーラムで、Zooner氏がゲーム中にL+R+十字キー上などで一時停止させることができるプラグインFreeStop v1.6をリリースしていました。
v1.6 2011/07/13
– Bright0をtrueにするとメニュー表示中に輝度を0にできるようにした
ini を編集してください。 falseで無効、trueで有効。
– PSP Goで使用できないバグを修正したはず
実機がないので、試せません。
– 無駄なコードを削除
●PS3haxで、redsquirrel87氏がPS3をホームシアターにすることができるユーティリティShowtimeの非公式ビルド版Showtime Repack v3.1.5をリリースしたことを伝えていました。メモリーリークの修正や、前バージョンで動作しなくなっていたzipパッケージのブラウズに対応したことが変更点です。
●PS3Crunchで、PS3のNANDやNORフラッシュメモリーを読み出し/書き込みするためにPS3とのインターフェースとして利用するPROGSKEETの写真が公開され、近くリリースされることを伝えていました。
●米PlayStation Blogで、ソニーがPSN専用タイトル開発の支援策として今後3年間で2000万ドル(およそ16億円)を投資すると発表していました。同様の支援策は2009年のGDC(ゲーム開発者会議)で最初に発表され、『Joe Danger』『Critter Crunch』『Flower』『PixelJunkシリーズ』が成功を収めたとして更なる支援策を打ち出した形で、今後PSNへユーザーを引き込むために魅力的なコンテンツを用意しようというソニーの思惑が垣間見えます。
●Wii-Homebrewで、Crediar氏がWiiとゲームキューブのバックアップISOファイルを仮想NAND(SNEEK+DIやUNEEK+DI)で使用できるDiscEXフォーマットに変換するためのPCユーティリティDiscEX v0.8をリリースしたことを伝えていました。バッファーサイズ増加が変更点です。
●Wii-Homebrewで、Wiimm氏がWiiゲームのバックアップISOのモディファイなどができるWindows/Linux/Mac用ユーティリティWiimms ISO & WBFS Tools v2.00bをリリースしたことを伝えていました。ISOイメージ作成時のバグ修正が行なわれたそうです。
●Wii-Homebrewで、B・hserOnkel氏がWiiのISOやチャンネルから使用していないチケットやフォルダを削除してくれるユーティリティTidiiUp v0.5をリリースしたことを伝えていました。HW_AHBPROTの修正が変更点です。
●Wii-Homebrewで、stfour氏がWiiのpriiloaderにあるオートブート機能を拡張し、任意のHomebrewを起動できるランチャーとしての機能によりあらかじめ設定したアプリケーションを起動できるようにすることでWiiのSystem ChannelやHomebrew Channelの代わりとして利用したりすることを可能にするユーティリティpostLoader 2.0 Beta16をリリースしていました。AHBPROTフラグがチェックによりチャンネルアップデートなどの際、IOSが58の場合リロードは実行されずIOSが249の場合はロードされるよう変更されたことなどが変更点です。
●PS3Haxフォーラムで、BobbyBlunt氏がMFW builderを使用して制作したPS3HaxオリジナルのPS3カスタムファームウェアとしてCFW 3.55 BobbyBluntをリリースしていました。coldbootもPS3Haxメンバー(誰なのか覚えていないので名乗り出てくれたらクレジット付けると言っています)の作品を利用するなどPS3HaxにこだわったCFWのようですが、どうもBobbyBlunt氏はPSX-SceneでBANされたらしく、そのためPSX-Sceneでパクるんじゃないぞと警告しています。
ゲーム最新情報 2011年7月13日のニュース
●KOTAKUで、PS3 Slimの”K”モデルと言われる新160GBモデルからコンポーネント出力が廃止されるためHD出力でモニターに接続するためにはHDMIを別途購入してHDMIでモニターに繋ぐ必要があるらしいと伝えていました。HDMI必須となることで困る人もいるはずです。
●PS3Crunchで、Dospiedras1973氏がPS3のファームウェア v3.66でデバッグオプションを有効化させた初のCFWをリリースしたと伝えていました。しかしこれに対しREBUGチームのCyberskunk氏は、公式ファームウェアにリークしたデバッグファームウェアの一部ファイル(vsh.self、index.dat、version.txt)を足しただけのものなのでインストールしないよう注意を促しています。(hgoeさん情報ありがとね)
httpv://www.youtube.com/watch?&v=9RM6pa_Y91I
●Wii-Homebrewで、ZRicky11氏がNMM(No More Memory:Crediar氏のゲームキューブセーブ保存先にSDカードを利用できるようにするユーティリティ)のセットアップを簡単にできるようにするWindowsユーティリティNMM Compiler v0.9をリリースしたことを伝えていました。ダウンロード機能が動作するようになり,NMMのバージョンアップにもそのまま対応できるようになったので、これが最終版になるだろうとのことです。
●Wii-Homebrewで、Crediar氏がSDカードに保存したNANDからWiiを起動させることができるユーティリティSNEEK r158をリリースしたことを伝えていました。ESを最新のdevkitARMでコンパイルしたことが変更点です。
●Wii-Homebrewで、scooby74209氏がWiiのテーマファイル(.csm)をインストールするためのユーティリティMyMenuifyMOD v1.0をリリースしたことを伝えていました。
●Wii-Homebrewで、R2-D2199氏がWiiのTrucha Bug RestorerをベースにHomebrew Channelに必要なHW_AHBPROTのフラグセットをすることでIOSにパッチすることができるユーティリティSimple IOS Patcher v1.14aをリリースしたことを伝えていました。最新のdevkitPPCでコンパイル、Homebrew Channelでのバグ修正などが変更点です。
●Wii-infoで、giantpune氏がWiiのシステムメニューのHTML部分を読み出しモディファイしたりする際に役立つPC用ユーティリティWii Javascript Plugin Emulatorをリリースしたことを伝えていました。
httpv://www.youtube.com/watch?v=ImOj8WovS4w
●patpat-blogで、patpat氏がPSPのカスタムテーマを作成するためのユーティリティCXMB for CFW 3.71 – 6.39 v2をリリースしていました。多分6.38と6.39でCTFが適用されなかった問題を修正したそうです。