ちょっと時期外れのような気もしますが、まもすけはようやく先ほど年賀状を書き終わりました。今年はWiiのMiiを年賀状に載せちゃったりしました。
Windowsで確かMiiを吸い出すアプリがあったはず…と探しましたがどうやら公開中止されているようで、ネット上から消えていました。代わりにMacOSX用ならあるんですが。
ということでMacユーザーのまもすけはMiiの年賀状掲載にチャレンジしました。吸い出しアプリケーションはMiiTransfer-Xを使います。Wiiリモコンに保存したMiiをBluetooth経由でMacに転送できます。
今更ですが、個人的には今一番HOTな話題ですw
MiiTransfer X description
MiiTransfer Xについて
Copy your Miis with the help of your Wii Remote to your computer
自分のMiiをWiiリモコンからPCへコピー
Mii Transfer is a tiny free and easy to use utility which lets you copy your Miis with the help of your Wii Remote to your computer so you can share them on sites such as MiiPlaza.net and edit them using Mii Editor.
Mii Transferは無料の簡単に利用できるユーティリティです。自分のMiiをWiiリモコンからPCへコピーできます。MiiPlaza.netのようなサイトで共有したりWiiエディターで編集もできます。
ただし注意点があり、かなりの頻度でエラーが発生しますので回避策を記載しておきます。
Make sure the Wiimote is NOT connected in Bluetooth preferences (it will appear as a device named “Nintendo RVL-CNT-01”). If it does appear, disconnect and delete it. Make sure the Bluetooth setup window is CLOSED before you attempt to connect. If the connection fails, quit and relaunch.
Bluetoothの環境設定でWiiリモコンが認識されずMiiTransferXで繋がらない事があります。その場合デバイス名称に”Nintendo RVL-CNT-01″と表示されます。その場合は接続を解除しデバイスを削除してください。注意点として、Wiiリモコンを接続しようとしているときにはBluetoothの環境設定画面は閉じている必要があります。もし接続に失敗する場合はアプリケーションを再起動してください。
Wiiリモコンの電源を一旦切ってしまったあと再度接続しようとすると100%の頻度でエラーになります。システム環境設定のBluetooth設定画面で一旦”Nintendo RVL-CNT-01″を「取り除く」で接続解除してやればやれば直ります。
うまくWiiリモコンと接続できればCnnected to WiiRemoteと表示されます。

WIIリモコンに10個分Miiを保存できますので(これはWiiの似顔絵チャンネル側での操作になります)該当する保存スロットを選択してMiiをPCへ保存(Save Miiボタンを押す)します。

保存したMiiを年賀状に使うためにMiiを画像ファイルに変換します。
My Avatar Editorというサイトではオンライン上でMiiの編集、作成が出来、画像ファイルへのエクスポートも出来ますのでありがたく利用させていただきます。今はベータ版であるため実際動作するURLはhttp://myavatareditor.com/myavatareditorbeta.htmlになります。

Miiの編集も出来ます。
目隠しがあるのは気分の問題です。
このメニューのFileを選ぶとファイル操作画面に遷移します。

Miiファイル保存もできますが、ここでは画像ファイルにするためExportを選択します。これでようやくMiiの画像ファイルを作る事が出来ます。
あとはphotoshopなり年賀状ソフトなりに読み込んで使えます。
まあ、来年の年賀状作るときにやってみてはいかがでしょうか。個人的な物忘れ防止メモみたいな記事ですいません。
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ダウンロードした5.02OMEのファイル(UPDATEフォルダ)ごと、ms0\PSP\GAMEフォルダにコピーしXMBから起動します。なぜか表示が5.00ですが気にしないでください。OMEGAチームのチョンボです。
起動するとインストール画面が日本語で出てきます。(PSPの言語を日本語に設定してあった場合ですよ)そのままインストールを開始します。
いきなり飛びますが、インストール完了です。手持ちのISOを起動してみましたがごく普通に使えました。特段問題はなさそうでした。
では、OMEが気に入らなかったときの戻し方です。
では、DDC8(UUv8)を作っていない、パンドラ(jigkick)バッテリーが無いなど諸事情がある場合、Recovery Flasherを使ってみる手があります。5.02OMEは不安定なCFWではないのでRecovery Flasherは起動します。ダウンロードして解凍後できるRECOVERYフォルダごとms0\PSP\GAMEフォルダにコピー、公式FWの該当バージョンをを150.PBP、3.71PBPに変更してRECOVERYにコピーしておきます。
実はここで面倒くさがってDDC8(UUv8)のメモステにRecovery Flasherを入れました。一旦3.71M33にするつもりがメニューで5.00M33を選択できたので(Target FW:5.00と出ます。)そのままGOしました。500.PBPはms0に置いてあります。
UPDATEフォルダに500.PBP置いてないからなぁと思いつつ、失敗したらパンドラで直そうとお気楽な気持ちでいたら、すんなりうまく行ってしまいました。
再起動してみると5.00M33-4でした。12月なので背景が赤になってます。