●任天堂が発表した携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」について、日経新聞は3次元的操作ができるスティックや、画面上のキャラクターの攻撃や衝突の動きをプレーヤーに振動で伝える部品を採用、通信速度と電池の持続時間が大幅に向上、画面は4インチ以下になると伝えていました。
また朝日新聞は液晶の表面に微細な縦じまのすき間があるフィルムを張り、右目で見る映像と左目で見る映像に微妙なズレを生み出すことで立体を表現するシャープが開発した裸眼3D液晶パネルを採用するとの予測をしていました。アッタコレダじゃなくてよかった。で、マジコン対策は万全ですか?
●NintendoEverythingで、任天堂広報室長の豊田憲氏が今年のE3で実機をさわれるようにすると語ったことを伝えていました。当然3Dゲームのデモになるだろうとしています。
●MCVで、Lazard CapitalsのアナリストColin Sebastian氏がこの春ソニーがPSPの後継機を、年内に任天堂がWiiの後継機を発表すると予想していることを伝えていました。本当に出ると嬉しいですね。
●XboxGENで、Yoshihiro氏がHomebrew可能なXBox 360用ニンテンドーDSエミュレーターDSOne360 v0.1をリリースしていました.
PC用エミュレーターDsemume 0.95をベースにしているそうです。
●IGNで、マイクロソフトが北米でXbox 360用250GB HDDを129.99ドルで販売を開始したことを伝えていました。日本では公式サイトによると3/11に発売されたことになっていましたが価格が15,540円でした。
●PLAYSTATION INSIDERで、あるゲーム関連の情報筋の話として今年のE3でソニーは新ゲームを発表するようだと伝えていました。少なくともビックアナウンスだとされるゲームは1つではなく複数あるようです。
●IGNで、PS3で3DS対応を先行させているSCEAのハードウェア マーケティング担当John Koller氏がニンテンドー3DS発表を受けて子供向け市場で果たして3D化が良いのかどうか分からないので様子を見たいとし、静観する構えを見せたことを伝えていました。PSP2のプランには3Dはないんですね。きっと。
●きまぐれblogで、takka氏がiso_toolの次回更新時にISOをCSOに変換する機能でメモリースティックの空き容量ゼロでも変換できるようにすることを伝えていました。「変換するUMDが入っている」ことのチェックをするとのことです。大賛成。
●GameGazフォーラムで、 CLOVERS氏がKreationz氏のPSP用NINTENDO64エミュレータDaedalusX64 Alpha Revisions (459)を風来のシレンに最適化したSiren64(Rev477)+αと、NES GB N64用風来のシレンのアレンジ済エミュレータを集めたSiren EmuPack3をリリースしていました。
●Lan.stで、FrEdDy氏がPSPのセーブデータを使った新たなexploitを発見したことを書き込みしていました。こう一度に出てくるとそのうちゲームがカブってくるんじゃないかと心配になります。
●WiiBREWで、Wiiのゲームディスクにオンザフライでパッチを当てて、ゲームのテクスチャや音楽などをSDやUSBデバイスに入っているコンテンツと入れ替えることが可能なRiivolution v1.01をリリースしたことを伝えていました。ネットワークサポートの追加、メモリーパッチおよびディスクマウントの改良が変更点です。
●GBAtempで、marc_max氏がWaninkoko氏のcIOS NANDエミュレータを使用したWiiのチャンネルローダーTriiForce MRC v10をリリースしていました。cIOS rev14以上が必要ですが、rev15/18/19はサポートしていないそうです。
●GameGazフォーラムで、CLOVERS氏が“幽々子ろーぐ”というゲームをPSP用に再構築した”東方黄金郷”をリリースしていました。