●MCVが、SCE UKのセールスディレクターMark Howsen氏とPR部門トップDavid Wilson氏と会い話を聞いた中でソニーがE3で発表する1番の話題はモーションコントローラー”Move”だが、それが唯一ではなくPSPに関する大きな計画もあることを伝えていました。名前こそ出さなかったもののAppleとiTunesを視野に入れており、携帯機そのものを見直して消費者が求めているものを検討しなければならないとソニーは考えているようです。ただしPSP2は否定したとか。
●CNET Asiaが、元VAIO担当で6/1付けでソニーエレクトロニクスホーム事業上級副社長となったMike Abary氏へのインタビューの中でまだ私案ながら、ソニーのホームエレクトロニクス部門とプレイステーション部門との関係をより強化していきたいと語ったことを伝えていました。
●ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンが、2010年6月10日(木)よりPlayStation3向けに3D立体視ゲームを配信開始すると発表していました。システムソフトウェアバージョンは4月22日にリリースされた3.30で良いようです。
●CVGで、ソニーがPS3の3Dブルーレイ対応アップデートを2010年末頃にリリースすると伝えていました。
●PSX-Sceneフォーラムで、PS2のHomebrewを起動するためのローダーuLaunchELF v4.41がリリースされていました。リリース5周年記念バージョンだそうです。
●PlayStationLifeStyleで、6月1日にPlayStation Homeのクライアントアプリがv1.36にアップデートされることを伝えていました。更新ログはないそうですが、バグ修正ではないかとしています。
●WiiNEWZで、Wiiの黎明期に発売されたMODチップWiinja Deluxeのソースコードを公開したことを伝えていました。販売撤退にともなうオープンソース化のようです。需要は…ないでしょうね。
●Xbox-sceneで、Blackaddr氏がXbox 360でGPUへのJTAGトランザクションでのSMCのピン出力を設定しなおすためのユーティリティXbox 360 SMC I/O Config Utility v0.1 Alphaをリリースしたことを伝えていました。
●GBAtempで、Nintendo DS用最新FlashcartであるSupercard DSTWOのファームウェアSupercard DSTWO EOS 1.02がリリースされたことを伝えていました。ファイルシステムをアップデートしストレージ容量チェック機能を省いたことで読み込み速度を改善、ユーザーがファイルシステムを操作できないようにしてシステムファイルが破損しないようにする保護システム搭載、データベースのセーブデータサイズとユーザーが任意に設定したデータサイズが異なる場合ユーザー設定を優先するよう変更、チートコードが表示されないことがあるバグを修正、Homebrew用ソフトリセット機能追加、リアルタイムセーブの時間表示のエラーバグ修正などが変更点です。