GitHubで、SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したりModチップを利用したりすることで起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 1.2.4(e256261)をリリースしていました。
ほぼ連続のアップデートで、サイレントアプデートではなくバージョンアップになりました。このパターンだと詰め合わせセット作成大変ですよ。
Happy June 15th…again! Atmosphere 1.2.4 is released: https://t.co/DFov7W7Y4l
This has a generalized fix for mod compatibility with certain games sensitive to the timing changes in 1.2.3 (Puyo Tetris 2, others)
Also, animal crossing with mods boots 8 seconds faster!
Enjoy! :)
— Michael (@SciresM) November 4, 2021
ぷよぷよ2など特定のゲームが1.2.3で変更したタイミングに敏感なゲームとのMODの互換性を修正しました。
あつ森MODの起動は8秒も速くなります!
どうも過去のサイレントアップデートに批判があったらしく、それでバージョンアップという形になりました。ユーザーとしては好ましい変更だと思います。
署名パッチはTeJayH氏がNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphere 1.2.0(pre-release) f7f83b474で非署名NSPや変換XCIをインストール・起動するために必要な署名パッチpatches(sigpatch) 13.1.0-1.2.4をリリースしていました。Atmosphere 1.2.4対応が変更点です。
MODt…