GitHubで、TheFlow氏がHENkaku環境のVita向け多機能シェルアプリVitaShell v1.91とVitaShell v1.92をリリースしていました。(wind5さん情報ありがとね)
連続してのアップデートの場合、一旦リリースしたものになんらかの不具合があった場合が多いですが、更新履歴を見る限りそんな感じ(チェック漏れ?)のような感じがします。
v1.91の変更点は以下です。
・新規にファイルを作成する機能を追加
・Lボタンを押しながら起動すると最後に操作したディレクトリを表示するという機能をスキップ
・3.68のサポート
v1.92の変更点は以下です。
・gamesd(Vitaのゲームカードスロットにアダプタを介してマウントするmicroSD)をux0:にマウントする機能の追加
・VitaShellのカーネルモジュールが読み込まれても起動しない不具合の修正。
7月1日にリリース予定の3.65-3.68 HENkakuを先取りして3.68に対応しています。これにより、VitaShellはHENkakuアップデート後もそのまま使えるようになります。