で複数報告を頂いておりますが、正規のパブリッシャーライセンスでPSM DevAssistantアプリを起動させようとするとVitaにアップデート要求され起動しなくなっていることが明らかになりました。
ちょうどwololo.netでも同じ報告があがっていました。もうPSM+に移行するしか方法がないことになります。
ソニーがPSMから完全に撤退した後もHomebrew開発やテストが行えるようにするために用意されたのがPSM+です。PSM+によりパブリッシャーライセンスなしでPSM DevAssistantとPSM Development Assistant for Unityにアクセスが可能になるので、正規のライセンス保持者でもPSM+へ移行すれば今後も継続してPSM DevAssistantを使い続けることができます。
そもそもPSM自体が終了予定のコンテンツですのでいずれは正規のパブリッシャーライセンスを持っていても利用できなくなることは分かっていました。その予定がRejuvenate対策で早まったと言えるでしょう。
Vitaにアップデート要求されるのはPSM DevAssistantアプリのようですが、アプリのアップデートをする時点でVita自体のファームウェアのアップデートもさせられるでしょうから(未確認です。違っていたらごめんなさい)、ある意味正規の開発者とHomebrew開発者の棲み分けができて互いに影響しなくなったと言えるかもしれません。
PSM+のチュートリアルはこの記事で翻訳してあります。
アップデート要求からーの
”PlayStation Mobile Developer’s License could not be confirmed.”が
ずっと表示されていましたが、
まもすけさんの「PSM Dev Assistantがある場合」を参考にして色々失敗しながら
四苦八苦して試してたら、update要求が出なくなりました。
以前、入れた RpgDemo や TriangleSample が画面上に出るように
なったので、これでPSM+に繋がるようになったってことで良いのかな・・・?