Xで、RPCS3チームがWindows/Linux向けのPS3オープンソースエミュレータRPCS3でPS3ゲームの80%がPCでプレイ可能になったと報告していました。
80% of ALL PS3 games are now PLAYABLE on PC!
Thanks to improvements in the accuracy of CPU, GPU and PS Move emulation, many games have been moved to the Playable category.
We’ve released lots of major updates this year, but 2026 isn’t over yet – we have even more coming soon!!!
— RPCS3 (@rpcs3) October 21, 2026
前回は9月23日にRPCS3互換性リストのIntro(メニュー画面までは進むもののそれ以上動かないもの)の数が減ってきているとお伝えしましたが、その後1ヶ月が経過しただけでこれまでの時間経過と進化の具合を考えると超劇的と表現していいほど大幅に改善していました。
RPCS3の互換性リストのページを見てみてみると、このように変化していました。
プレイ可能なもの(Playable)
最後まで動かない/致命的な不具合がある/パフォーマンス不足なもの(Ingame)
メニュー画面までは進むもののそれ以上動かないもの(Intro)
エミュレータウィンドウにフレームレートは表示されるが画面が黒みのままのもの(Loadable)
読み込めなかったりクラッシュするなど何も動作しないもの(Nothing)
に分類され、それぞれの割合が公表されています。
数字は今年の1月→7月→9月→今日です。
Playable 71.09%→75.33%→78.21%→80.02%
Ingame 26.05%→22.93%→20.83%→19.28%
Intro 2.83%→1.69%→0.90%→0.70%
Loadable 0.03%→0.06%→ 0.06%→0.00%
Nothing 0.00%→0.00%→0.00%→0.00%
わずか1ヶ月でこの進化、凄いと思います。
Playableが8割超えも素晴らしいですが、ついにLoadableが0%になりました。CPU、GPU、PS Moveエミュレーションの精度向上によってこの数値が実現しました。
Loadableが0%といっても、数字も0タイトルになってはいますが実際調べてみると12タイトルが出てきます。日本向けタイトルが9タイトル混じっています。
全タイトルが3568で、Loadableに出てくるタイトルは12ですので割合は0.00363%。小数点以下2桁表示すれば0%ですから統計表示としては間違っているとは言えません。Nothingは本当にゼロなので、そこを目指せるといいですね。