22.0.0サポート Atmosphère 1.11.0(931e3c37f)

GitHubで、 hexkyz氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したりModチップを利用したりすることで起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 1.11.0(931e3c37f)をリリースしていました。

Atmosphere_banner

Nintendo Switch システムバージョン 22.0.0から19日かかりましたが、ようやくAtmosphereがリリースされました。

SciresM氏が引退Atmosphere シーンメンバーで引き継ぎ改良してきました。そしてhexkyz氏が中心となってAtmosphèreの22.0.0に対応に向けたチェックリストを作成し、リリースもいう目標に向け開発を進めてきました。

ContributorsにはCTCae氏やalula氏、switchbrewチームの名前が挙がっています。

変更内容は基本的には22.0.0への対応ですが、4GB以上のメモリーモードのサポートやデバッグ用にJoy-ConレールをUARTとして設定するビルドタイムオプションが追加されました。

今回はSwitchのファームウェアがメジャーバージョンアップだったため修正内容が多岐に渡りました。作業に慣れたSciresM氏でも21.0.0のとき21.0.0対応 Atmosphère 1.10.0リリースまでに5日かかりました。SciresM氏がいない今回はみんな初めての経験でしたから時間がかかるのは仕方がないことです。次回からはもっと時間が短縮できると思います。
それよりもSciresM氏抜きでAtmosphereをリリースできたという実績が作れたのは大きいです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする