UnlockSwitch 行き詰まった結果ブランド戦略見直し

Xで、UnlockSwitchチームがUnlockSwitch.comがMig Flashサイトにリダイレクトしていた謎の行動について理由を公式に発表していました。

UnlockSwitch_Logo

もしかしたらサーバーがハッキングされてXのアカウントが乗っ取られたのかもと一瞬でも考えてしまった自分の浅はかさが残念でなりません。

意味不明なメッセージの意図は、そんなもの伝わるかボケという
「Give to Caesar what belongs to Caesar.」
だそうです。

新約聖書の文章で、「カエサルの物(もの)はカエサルに」、つまり神のものは神へ返すべし、本来あるべきところへ戻せという言葉です。

もともとUnlockSwitchはMig Switch(現Mig Flash)に「インスパイアされたプロジェクト」なので、「Mig Flashチームのサイトにリダイレクトしました!」です。

UnlockSwitchの名前は今後は使わないそうです。

彼らの言っていることがよく分かりませんが、これからも開発は続けるみたいなこと言っているので、要するにUnlockSwitchチームはMig Flashチームと合流することにしたということになります。

このブログでは当初から、Mig Switch(現Mig Flash)もUnlockSwitchもTeam Xecuterの残党と主張してきました。したがって、Mig Switch(現Mig Flash)とUnlockSwitchという別ブランドでライバル同士を演出する戦略を見直し、同じブランドで金儲けすることにします、ということになります。

理由は分かりませんが、UnlockSwitchが行き詰まったことは間違いないようです。

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