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M.2 SSD 8TBまでサポート PS5 システムソフトウェアのベータプログラム開始

PlayStation.Blogで、PS5本体アップデートのベータ版を配信したと発表していました。

現時点でのPS5のファームウェア最新版は23.01-07.60.00(いわゆる7.60)です。ベータプログラムは通常メジャーアップデートの際に実施されるので、おそらくバージョンは8.00になるのではないでしょうか。

今回は内容的にはメジャーアップデートに相応しい内容となっています。

  • ひとつのアカウントに対して2個目のコントローラーを割り当てふたつのコントローラーでの操作がひとつのコントローラー操作として扱える「アシストコントローラー」機能
  • ホーム画面の操作において、ハプティックフィードバックを有効化に対応
  • Tempest 3DオーディオのDolby Atmos対応のHDMI機器でのサポート
  • パーティー機能のUI向上などソーシャル機能の改良
  • ゲームライブラリー内にあるゲームを検索できるなどの利便性の向上
  • 最大容量が8TBまでのM.2 SSDサポート(現状は4TB)
  • 何らかの脆弱性の対策がされていたとしても、8TBのM.2 SSDには惹かれます。8TBは値段跳ね上がるので今は買えないですけど。

    [追記]
    最初の記事公開時に完全にスルーしていましたが、Kotakuの記事で気がつきました。
    「PS5の電源を入れる時や切るとき、PS5をレストモードにするときに鳴る「ピッ」という音の音量が調節できるようになる」というPS5の起動音ミュート機能が「ようやく実現した天の恵みのような機能」として話題になっているようです。

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