任天堂 小型版Switchの投入を検討

日経新聞で、任天堂が2018年度の目標販売台数を2000万台から1700万台に15%下方修正したうえでSwitch小型版の投入の検討を始めたと伝えていました。

任天堂は昨日第3四半期決算発表を行い、絶好調に見えていたSwitchの販売について下方修正という驚きの発表をしました。

その理由は、『数字上は売れているが、売れたタイトルは人気シリーズが大半で「ニンテンドーラボ」はいまひとつ』であり、来期は逆に目玉ソフトが手薄で「これまでより見劣りする」という予測のもと、てこ入れ策として小型版Switchを早ければ来年度中にも発売するという意向を複数のサプライヤーやゲームソフト会社に伝えたもようです。

日経は小型版Switchについて関係者の話として「小型化で屋外に一段と持ち運びやすくし、機能を省いて価格を抑え、利用者層を広げる狙いだ」と伝えています。

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『任天堂 小型版Switchの投入を検討』へのコメント

  1. 名前:XYZ 投稿日:2019/02/01(金) 21:10:45 ID:3a000856e 返信

    また新型Switch登場ですか
    どうも狼少年というか、余り信頼できない話ですね