Team Xecuterが、Fusée Geléeと同じNVIDIA Tegraの脆弱性を利用したNintendo Switchハック製品Xecuter SXで使用するOS(カスタムファームウェア)SX OS v2.0.1とSX OS v2.1 BETAをリリースしていました。
同時に2バージョンのSX OSがリリースされるのは初めてです。それぞれ役割は明確になっており、SX OS v2.0.1は安定版でSX OS v2.1はベータ版で、ユーザーのフィードバックを期待したリリースとなっています。
SX OS v2.0.1は安定性向上が行われるとともに、OTA updaterでベータ版へのアップデートが提供されています。気になるのはSX OS v2.1 BETAですが、メインはチートサポート(チートエンジン実装とチートサーチ機能の実装)です。
まだチートデータベースは用意されていないためチートデータ自体はコミュニティで調べるしかないですが、チートガイド(英語)は公開されています。個人的にチートに興味がないことと、オンラインで使ってほしくないので紹介だけにとどめます。だた、チートエンジン実装はユーザーからの要望が多数あったため開発したそうですので、BAN祭りにならないことを祈ります。
チートエンジン実装は嬉しい。
オフ専だからnsp導入に加えてやりたい放題できるようになるな。
メインの本体ではそういうのやらなければいいんだしね