ファミコンカセット新作 『シュタインズ・ゲート』

非売品ながら、ファミコンのカセットとして新作『シュタインズ・ゲート』を作ってしまったことを志倉千代丸氏がツイッターで紹介していました。

ファミコレADV『シュタインズ・ゲート』は2018年9月20日発売予定のSTEINS;GATE ELITEのSwitch版に付いてくる、いわゆるおまけのゲーム(ダウンロード版のDLコードが付属)です。
(ちなみにPS4/Vita版にはPS4『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム HD』のDLコードが付属します)

要するにファミコレADVと名がついたファミコン風のシュタゲ新作がおまけでついてくるのです。

このファミコン風おまけは、なんとファミコン風ではなく本物でした。シュタゲクリエイターの志倉千代丸氏がこんなツイートをしていました。

まずはマジCM作っちゃった編

それだけ力入れて作ったということですよね。
でも、ファミコン風でしょ、と思ってたら違いました。

カセット作ったんですか!
しかも純度100%らしいです。当時のゲームは確かキロバイトで表現できる容量のゲームがメインだったのに8MBなんていうのは法外な容量です!

動画もあったりします。

カセットどころか箱も説明書も作ったんですね。しかも本物のファミコンで動いてます。なら是非カセット発売して欲しいです。これ、吸い出してファミコンミニで起動できたら面白そうですね。

まもしぃはガンマ世界線に移動すればカセットは多分市販されると思うのです。トゥットゥルー♪

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『ファミコンカセット新作 『シュタインズ・ゲート』』へのコメント

  1. 名前:a 投稿日:2018/07/29(日) 23:17:20 ID:792576cef 返信

    8MBっていうとGBA世代かな
    パッチで数GB平気で突っ込む時代が来ようとは誰が思っただろうか

  2. 名前:John 投稿日:2018/07/30(月) 01:20:10 ID:c807bc41b 返信

    いや、恐らく8MBitだと思われる。
    メガバイト換算で1MBになる。
    そこから考えるとMMC5相当のチップ入れてるかも?

  3. 名前:孤独の観測者 投稿日:2018/07/30(月) 02:58:23 ID:14e8efbe1 返信

    何かで展示してほしいすげえやってみたい

  4. 名前:dog 投稿日:2018/07/30(月) 20:20:59 ID:d791a640f 返信

    これが本当のシュタゲ 8bitか