任天堂が、ファミコンミニこと『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の日本での販売を再開すると発表していました。
[お知らせ]2018年6月28日より『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』の販売を再開いたします。 https://t.co/0pCO9yGujK pic.twitter.com/CnGnclkC9t
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) May 14, 2018
転売屋の餌食のままの状態で品薄が解消されることなく販売を中止していたファミコンミニ。
海外では生産終了、日本では「一旦生産を終了」と、日本での販売再開の可能性を匂わせていましたが、その発表から1年と一月で正式に販売再開が発表されました。
販売再開は2018年6月28日からです。メイン基板がrev2になってhakchi2対策されているかどうかが個人的な興味の中心だったりしますが、スーパーファミコンミニでもそのままだったので、多分それはないでしょう。ファミコンミニもスーファミミニも実は中身一緒であることが分かってしまった今、『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ』には食指を伸ばす気が失せてしまいました。
しかしながら、日本人はファミコン大好きなのでそこそこ販売台数は稼げると思います。
[追記]
通常版の価格は5980円と今までどおりですが、7月7日発売で価格を7980円とした『週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』というジャンプのキャラクターゲーム収録バージョンが発売されます。クソゲー集っぽくならないよう、ドラゴンボールの鳥山明繋がりでドラクエが入っているところがミソですね。ふっかつのじゅもんなくてもセーブできるドラクエ欲しさに購入者殺到の恐れ。(孤独の観測者さん情報ありがとね)
[追記2]
海外版も販売再開するようです。北米と欧州では6月29日から再販決定です。
#NESClassic Edition will return to stores on June 29! This system and the #SNESClassic Edition system are expected to be available through the end of the year. https://t.co/LclbG5m4ta pic.twitter.com/1PcXBI5qJC
— Nintendo of America (@NintendoAmerica) May 14, 2018
https://twitter.com/NintendoEurope/status/995968304736030721
ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョンも発売決定らしいですけど
hakchi2で中身変えられそうですね
https://twitter.com/nintendo/status/995835639428825088