任天堂が、段ボール製の工作キットを組み立ててSwitchやJoy-Conと合わせてプレイする新しいコンセプトの製品 2018年4月20日(金)に新商品『Nintendo Labo(ニンテンドー ラボ)』を発売すると発表していました。
確かに、昨日任天堂のこんなツイートがありました。
明日18日(木)の朝7時より、Nintendo Switchを活用した「新しいあそび」を、こちらのページで紹介いたします。 https://t.co/RmTNznX0mj
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) January 17, 2018
なんだこれ、と思ってニュースにするのを見送った意味不明の案件だと思ってましたが、いざふたを開けてあまりにも斬新なコンセプトに驚きました。
が、何がどう面白いのかイマイチ掴めません。
組み立てたダンボールがToy-Conと呼ばれるコントローラーとして利用するようです。
「大人の科学」的な、子供の頃を懐かしみながらも好奇心をそそられるおっさんホイホイ的なものでないことは確かです。
任天堂として、スマートフォンゲームに子供達が乗っ取られる前に任天堂に親しんでもらい、将来の優良顧客へ育成するためのツールなのでしょうか。
今までの任天堂にはないコンセプトが斬新すぎて、正直受け入れられるものなのか判断つきません。任天堂のお手並み拝見です。
発売延期でグダグダになって影が薄くなってるソニーのtoioと、コンセプトが丸かぶりな気がします。ロボットの悪夢再び、をどうしても懸念してしまい、年配の親世代は手が出せないですし。