wololo.netで、Flatz氏がPS4のパッケージファイルについての情報を公開、PS4ネイティブHomebrew(とバックアップ起動)への道を開いたと伝えていました。
okay, a write-up describing a method to handle fselfs/pkgs is live now: https://t.co/OxmmmULjgY now devs are needed to make it usable for regular users :)
— flatz (@flat_z) January 6, 2018
オーケー。fself/pkgを扱う方法の解説記事を書きました。こちら:https://t.co/OxmmmULjgY。開発者の皆さんはこれで一般ユーザー向けにに実用的なものを作れます。
解説記事というのは、ダウンロードしたアーカイブの中にあるindex.html(ブラウザで開きます)のことになります。カスタムパッケージファイルをPS4で起動させる方法についてなどの情報が書かれています。
内容としてはエンドユーザー向けではなく開発者向けで、Flatz氏はこの情報でエンドユーザー向けの役に立つものを作りなさいと言っています。(翻訳としては「実用的なものを作れます」としましたが、文意として正確に訳すと「この情報がある以上実用的なものを作る義務があるよ君たちは」というようなニュアンスです)
当面はPS4 4.05をターゲットとしてなんらかのHomebrew(など)が開発されると思います。
ついに来ましたね。ここからエミュレータや自作ソフト開発がどんどん進むでしょう。
4.05のPS4手に入れたので楽しみです。