ツイッターで、TheFloW氏がVitaのePSP向けカスタムファームウェア6.61 Adrenaline-3を週内にリリースすると発表していました。(KOHさん情報ありがとね)
6.61 Adrenaline-3 Changelog Sneak Peak. Release is this week. https://t.co/oOUovUPp1N
— TheFloW (@theflow0) April 14, 2017
6.61 Adrenaline-3 変更履歴先行公開。リリースは今週。
「先行公開」された変更点は以下です。
– Changelog v3 –
  – XMBからのPS1ゲーム起動とフルサウンド対応プレイ
  – AdrenalineメニューにあるStatesタブからのステートセーブ及びロードに対応
  – XMBでのUSB接続とリカバリーメニューにおけるToggle USB項目追加
  – PSボタンダブルタップでLiveAreaへ戻る機能の実装
  – Adrenaline起動時画像追加(Freakler氏デザイン)
  – 強制ハイメモリーレイアウトに対応(『The Elder Scrolls Travels: Oblivion』デモ版対応用)
  – UMD/ISO内の’BOOT.BIN’実行に対応(『Saints Row: Undercover』デモ版対応用
  – ○×ボタンアサイン入れ替えに対応
  – volatileのメモリー割り当て不具合の修正(『Star Wars: The Force Unleashed』や『Tony Hawk’s Project 8』などクラッシュするゲーム向け)
  – Adrenaline-2で存在した、一部ゲームのPMFシーケンスでクラッシュする不具合の修正
  – ユーザーにより翻訳されたゲームで復号したPGDファイルをロードできないNoDRMエンジンの不具合の修正
  – 一部ゲームでセーブデータを認識しないmsfsディレクトリフィルターの不具合の修正
  – ベースゲームとの互換性向上によりどのゲームでもAdrenaline使用可能
ePSPからのUSB接続と、Adrenaline-2で見送られたPS1ゲームのサポートとステートセーブが実装されています。
PS1は嬉しい
GT2やるゾ^〜