ゼルダハックoot3dhax 11.0.0-33に対応

Githubで、yellows8氏がニンテンドー3DS 11.0.0-33でのoot3dhax(『ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D』のセーブデータを使いHomebrew Launcherを起動させる)に対応したoot3dhax_rawsaveimages_haxpayloads_06-26-16をリリースしていました。(wind5さん、Asellusさん、まさみんさん情報ありがとね)

情報を頂いておきながら忙しくて記事が書けていませんでした。今更ですがお伝えしておきます。

ニンテンドー3DS システムバージョン 11.0.0-33では物理的メモリーレイアウトのランダム化によりninjhaxとoot3dhax対策が施されました。そのままでは使えなくなったninjhaxとoot3dhaxですが、まずはoot3dhaxが対応したことになります。

Asellusさんから起動についての情報を頂いています。

・時のオカリナ3Dのセーブデータを初期化(ゲーム起動時ににABXY)
・FBI2.3.1をつかって payload.bin と save00.bin をカートリッジに書き込み
・N3DS LL 11.0.0-33J
・セーブデータが読み込まれたら「そうび」ではなくAボタンでHBL起動

で起動を確認できました。

もともとoot3dhaxはyellows8氏が開発したもので、ninjhaxはsmea氏ですからninjhaxの11.0.0-33についてはsmea氏の対応待ちというところですが、どうも先々月くらいからかなり忙しいようで残念ながらninjhaxの11.0.0-33対応の話はまだ聞こえてきません。

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『ゼルダハックoot3dhax 11.0.0-33に対応』へのコメント

  1. 名前:シロクマ 投稿日:2016/07/09(土) 19:34:15 ID:77ed96ba0 返信

    FBI2.3.1って何ですか?
    調べても全然出てこない(涙)