Gateway 3DSチームが、ニンテンドー3DS向けFlashcartのGateway 3DSをアップデートするGATEWAY 4.0 BETAをリリースしていました。(ISA Garageさん情報ありがとね)
Gatewa3DSチームは5月半ばに予めTimeMachineとA9LH Installerをリリース予告していましたが、リリースが遅れることを公表後1週間以上経過してようやくのリリースになります。
Private Betaと書いてあるので、今回配布されたのはベータテスター向けに配布していたベータファームウェアそのものではないかと思いましたが、一応ベータテスターから数多くのフィードバックを得て改良したと主張していることからベータテスターに配布したものより改良されている可能性もあります。
ちなみに今回からファームウェアをGateway ULTRAと呼ばなくなりました。
変更点は以下。
・Time Machineに対する互換性の安定性向上
・GATEWAY Menuの互換性と安定性向上
・’Nintendo 3DS’フォルダを’3DS_BAK’にリネーム(new3DS)
・A9LHユーザーが、sysNANDで起動しようとする際のワーニング画面を追加(意図せずsysNANDをアップデートしてしまうことを防ぐため)
・旧3DSでTime Machineを使っての9.xから2.xへのダウングレード禁止(まず10.xにしてから2.xへダウングレード)
・A9LHをインストールした後A9LHを再インストールする際OTP.binを検出するよう変更(NANDリストアをしない場合)
・古いブラウザ(A9LHのエントリーポイントに非対応)を使っている場合で間違ったペイロードにしていた場合
http://go.gateway-3ds.com/old/
を利用
・A9LHインストール完了前に、new3DSではemuNANDの、old3DS+new3DSではsysNANDのリストアを強制的に実行
訳してはみたものの、Time MachineとかA9LHインストーラーのことを分かってないので意味不明でした。すいません。後で分かれば直します。
a9lhを導入すると、sysnandが無敵化するみたいです。exploitが生きたままupdateできるから。