Gateway 3DSチームが、Gateway 3DSのLauncherファームウェアを安易に改変することへの注意喚起を公式サイトに掲載していました。
Gateway 3DSチームの所にニンテンドー3DSがブルースクリーンになるといった不具合が報告されているそうです。Gateway 3DSチームは調査の結果、Gateway 3DSのLauncherファームウェア(Launcher.dat)の改変により引き起こされたメモリー破損により引き起こされたものであることを明らかにしました。
つまり、先日お伝えしたGateway 3DSのLauncher.datを改変したリージョンフリー化のようなモディファイにより不具合が引き起こされるというものです。Launcher.datに一切手を加えなければ問題は絶対に起こらないとしています。更にリージョンフリー化のNormmatt氏のパッチは名指しで、クローン製品のLauncherファームウェアの使用についても控えるように言及しています。
中々難しいところですが、ゲーム機のハッキングは無償であるべきという3DSシーンの基本理念はありますのでこういうことが起こるのは避けては通れない面があります。各種モディファイはくれぐれも自己責任で、というところでしょうか。
警告を載せる前にもっとすることがあると思うんですけどね…
出す出す言ってるROMダンプとかダンプとか…