Xbox 720の部品出荷は既に開始されていた 年内発売は確実か

Digitimesで、マイクロソフトの新型Xbox向けの部品は既に出荷が開始されていることを伝えていました。

数時間後には発表される新型Xbox、コードネームDurango 通称Xbox 720ですが、部品サプライヤー関係筋の話によると既に少量ではあるがXbox 720の部品の出荷は開始され、大量出荷は第3四半期から始まり第4四半期にはピークを迎えるとの見通しを示したそうです。

情報筋にが明かした供給企業は

    電源はLite-On TechnologyとDelta Electronics
    光学ディスクドライブはLite-On Technology
    センサーレンズはAsia OpticalとNewmax
    コネクターはFoxlink
    冷却モジュールはJentech Precision Industrial
    組み立てはFoxconn Electronics

となっています。

ここまで具体的な企業名が出てくるのも珍しいですが、発表がまだ先の製品ではなくまもなく発表される製品です。取材時はさすがに発表数時間前ということはないはずですが、本当に直前ですので情報としての角度はかなり高いものと思われます。大量出荷は7月以降で9月に入るとピーク、ということですからXbox 720は年内発売と思って良いでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『Xbox 720の部品出荷は既に開始されていた 年内発売は確実か』へのコメント

  1. 名前:名無し 投稿日:2013/05/21(火) 23:08:54 ID:730461490 返信

    ソニーはあえて先に発表して、MSの限界スペックを見極めてから製造だったかな?
    場合によっちゃMSのほうが先にでるかも

  2. 名前:るりるり 投稿日:2013/05/22(水) 16:13:16 ID:357588c4d 返信

    ttp://www.gizmodo.jp/2013/05/microsoftxbox_one.html

    ぽちっとな。