CVGで、マイクロソフトが人材募集広告を出した内容から次期Xboxは2014年までに発売される可能性が高いと伝えていました。
マイクロソフトはエンターテイメント部門の責任者の人材を募る広告を出しました。
募集されているのはセントラルマーケティングディレクターで、その中には以下のような記述がありました。
- 今後18ヶ月でマイクロソフトはMicrosoft Surfaceと同様Windows (Client、Server、Phone、Azure)やOffice、Xboxといった重要な製品の新バージョンを発売します。
新Xboxは実はダッシュボードアップデートで機能追加したXbox 360という公式見解のオチ
があるかもしれませんが、「新バージョンのXbox」が次期Xboxだとすれば18ヶ月、つまり1年半後の2014年までには発売される可能性が高いと言えそうです。今8月ですので微妙に計算違いますが。
また、VG247ではマイクロソフトが買収したSkypeをリビングルームへ、とのコンセプトで「次世代のXbox」を含む様々なデバイスにSkypeテクノロジーを統合」するための人材募集をしていたことを伝えていました。”New Xbox(新Xbox)”ではなく”The ext generation of Xbox(次世代のXbox)”なのでこれをどう解釈してもダッシュボードアップデートしたXbox 360とは読めないでしょう。もちろんXbox 360でSkype統合を実施した上で次世代XboxにもSkype機能を実装するのだとは思います。