WiiUDailyで、任天堂がWii Uでクラウドストレージを準備だと伝えていました。
WiiUDailyが独自に入手した情報によると、任天堂はWii Uに対し2013年中にクラウドストレージ機能の追加を予定しているようです。
クラウドストレージはインターネット上にデータを保存する機能で、インターネットにさえ繋がっていればいつでもどこからでもアクセスできる自分専用のストレージになります。
任天堂は新たに構築するニンテンドーネットワークを利用しWii Uでクラウドストレージの提供を検討している模様です。一人あたり512MBのオンラインストレージが与えられ、ニンテンドーネットワークプロファイルと紐付けされるというものです。オンラインストレージにはセーブデータやプレーヤーのプロファイルデータなどが保存されることが予想され、インターネットにさえ繋がっていればいつでもそのデータにアクセスできるようになると思われます。
実は2005年からクラウドバックアップストレージサービスを提供しているMozyに対して、任天堂サイドが2年前の2010年からアプローチを始めて、実際に話がまとまり作業が開始されたのは2011年の終わり頃のようです。具体的にどのようなサービスとなるのかに注目です。