日本版もリリースすることになったPlayStation Vitaの6.60エミュレータ向けVHBL第2弾となるYosh氏のexploitを利用したVHBLですが、英語圏の方はすぐ気が付きますが英語は苦手だと言う方は気が付かないアンフェアな状況が生まれかねないのでお知らせだけしておきます。
この記事にも書いた通り、VHBLにはリリースプランが存在します。今回もそのリリースプランに沿って進んでいます。
teck4氏の『Motorstorm Raging Ice』exploitの時は海外でのPS Vita本体発売待ちという特殊な事情がありましたが、今回はそれがありませんのでリリースプランは以下のようになっています。
1) 移植およびテスト完了後、/talkフォーラムで信頼できるメンバーに対してゲーム名を公開する。この公開にはフォーラムのPM(パーソナルメッセージ)を利用する。これは事前にゲームを購入してもらうために行われる。
2) 後にフォーラムメンバーへ徐々に公開。
3) wololo氏がブログで一般公開。
公開されている内容(もちろん英語です)を今翻訳してお伝えする訳にはいきませんので、ヒントだけ。
Google翻訳を使うとそれなりに読めます。
みなさんにお願いですが、その内容についてはインターネット上の掲示板やツイッターのようなソーシャルメディア、学校、職場、家庭問わず一般公開されるまでは秘密にしておいてください。
『Motorstorm Raging Ice』をお持ちの方は、今回のVHBLは不要です。VHBLのために今回のゲームを購入する必要はありません。また、VHBLを使うつもりがない方もゲーム購入は不要です。
『Motorstorm Raging Ice』を購入するつもりができなかった方と、そのゲーム名聞いてちょうど買おうと思っていたという方にのみオススメしておきます。ただし、ゲームを入手できたからと言って100%VHBLが動作する保証はどこにもありませんのでご自身の判断で購入する/しないを決めてください。