PlayStation Vitaを入手した海外ユーザーの悲哀

Gameranxで、リージョン制限があるはずのPlayStation Vitaの3Gモデルを実際輸入した海外ユーザーがやはりリージョンロックされていて海外では使用できないので慌てて購入せずローカライズされたバージョンを待つべきだという記事を掲載していました。

世界でいち早く日本で発売されたPS Vitaですが、日本版を海外で輸入するユーザーにとって円高であることもありコスト高でリスキーだとしたうえで、どうしても欲しい場合はWi-Fi版を購入した方がいいとしています。

早く手に入れたい気持ちも分かりますし、GPSが付いている3Gモデルに魅力を感じるのも分かりますが、そもそもリージョン制限があることが分かっているPS Vitaですから輸入はおすすめしません。

逆のことも当然言えますが、海外版が発売されると円高ですのでUS版購入なら安く買えそうな気はしますが、3Gモデルだけは買うべきではありませんね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『PlayStation Vitaを入手した海外ユーザーの悲哀』へのコメント

  1. 名前:GPS 投稿日:2011/12/24(土) 09:32:39 ID:f952a0fa1 返信

    後々3Gモデルがハッキングされてリージョンロックは外せるようになると思いますね。
    今までハッキングされてこなかったものはありませんから。
    海外版を安く買ってそのあとにリージョンフリーにするのもありかも?

    • 名前:mamosuke 投稿日:2011/12/28(水) 13:48:10 ID:72f2257b4

      リージョンロックをJailbreakしてもアップデートの度にベースバンド更新を回避するべくツールを誰かが作らないといけないので、携帯電話に比べてユーザー数が少ないVitaの場合不利ではないかと思います。

      Vitaが世界中で発売されたらリージョン制限を外してくる可能性もあるかな?