ファミ通.comで、エンターブレインが2012年12月17日に発売されたPlayStation Vitaの国内推定初週販売台数は32万1407台と発表したことを伝えていました。
PS Vitaの国内初週販売台数集計期間は2011年12月17日~12月18日の2日間だそうです。
PSPは国内初週販売台数16万6074台(ただし集計期間が1日間のみ)だったためPSPのほぼイコールなスタートと言えるかもしれません。
一方、ニンテンドー3DSの国内初週販売台数はVitaと同じ集計期間の2日間で37万1326台となっており、3DSには届きませんでした。当初25,000円だった3DSとは似たような価格帯といえますが、メモリーカードが別売りだったり(3DSは2GBだが付属)3Gモデルが高額だったりと明らかにVitaの方が高額商品の割には検討したのではないでしょうか
それにしても全部で70万台が初期出荷された割には寂しい数字です。「50万台は予約でハケた」のはどうなってしまったのでしょうか。
うーん、RAMをダンプするのはシールドのせいで難しそうですね。