patpat氏災難 開発環境とソースコード盗難で開発終了

patpat-blogで、PSPのカスタムテーマを作成するためのユーティリティCXMBの作者patpat氏が自宅に泥棒が入り、PCとPSP、CXMBやCTFtoolGUIのソースコードなどが盗まれてしまったとの記事を掲載していました。

実はpatpat氏が1ヶ月以上前に投稿していた話ですが、ここしばらくpatpat氏のブログをチュックしていなかったので気が付きませんでした。

patpat氏によると、開発環境もソースコードも無くなってしまったため残念ながら今後の更新ができなくなり、CTFtoolについてはCTFtool GUI v5 beta2が最終バージョンになるようです。

しかも開発に使っていたPCやPSPが実は借り物だったとか。

PS Vitaの購入予定はあるようで、「3年間支援してくれてありがとう。今度はPS Vitaの時にお会いしましょう」とのコメントを出しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

『patpat氏災難 開発環境とソースコード盗難で開発終了』へのコメント

  1. 名前:acuo 投稿日:2011/11/25(金) 18:20:15 ID:0cebe07f9 返信

    ・HDDが壊れ、データのバックアップも取っていなかった
    ・PC等の開発環境が消えた、盗まれた
    ・潔く放置
    で更新が止まるフリーウェアのテンプレートですね

    Vitaがそろそろ発売なので仕方ないですが・・・