Siliconeraで、任天堂がWiiリモコンをタッチパッド化するアクセサリの特許を取得していたことを伝えていました。
Wii Uにはタブレット型のタッチパネルがありますが、タッチ操作はWii U1台につきコントローラーを持っているプレイヤー1人しか楽しむことができません。今回任天堂が取得した特許はその欠点を補うもので、既存のWiiリモコンに被せることでWiiリモコンをタッチパッド化するものです。
ポイントはマジックミラーで、パッド部分をタッチすると赤外線LEDが送出され、増幅された赤外線がミラーでバウンドし位置データとしてWiiリモコンに送られるというものです。パッドをタッチしない場合はアクセサリーを付けたままでも普通のWiiリモコンとして機能するようです。
任天堂はこのアクセサリーの使用目的としてゲーム中にパッドを使って絵を描いたりマウスの役割をさせるなどを考えているようです。Wii UでのWiiリモコンをうまく活用するためのアクセサリとして発売されるのかもしれませんね。
Wiiリモコンをタッチパッド化できるというのは、素晴らしいと思う
だけどデザインを見ると、持ちにくそうな感じがする
魅力を感じないね。