ツイッターで、neur0n氏がPSPのファームウェア6.39ベースの05gモデル(PSP go)向けLCFW 6.39LME-8 for 05g betaをリリースしていました。
既にUMD Videoのキャッシュを修正したLME-8 for 05g beta2もリリースされています。CFW MEシリーズが初めてPSP goに対応した形だそうです。
かつて私も、neur0n氏がPSP goを持っていなかったのでexploitのgoでの動作検証をしたことがありますが、今回neur0n氏はiso_toolのスポンサーをしていたN崎氏の協力でPSP goを入手したことにより環境が整い開発が進んだようです。
使用上の注意点についてはneur0n氏がツイッターでつぶやいています。
LMEの05g対応版です。 一部Goで使えない機能もあります。
GoにてOEdriverでゲームをポーズずると再開できなくなるので注意。あと、NormalDriverはGoでは動作しません。
また、neur0n氏はPSP goでUMD VideoをXMBにマウントして起動するためのプラグインmodel spoofer for 05gも同時にリリースしています。これはPSP goのモデルバージョンを偽装することで実現したようです。vsh.txtにプラグインのパスをef0:/またはms0:/にすればプラグインを有効にできます。
GoのXMBを02gに偽装することで無理やりISOをXMBにマウントできた。
GoでのUMDvideoの見かた。
1、ストレージのxx:/ISO/VIDEO/にISOイメージを置く。
2、model_spooferをVSHで有効にする。3,VSHMenuでVIDEOを選択。
多分これでいける。内蔵メモリにUMDVudeoを配置しても大丈夫なはずです。
GoにてOEdriverでゲームをポーズずると再開できなくなるので注意。あと、NormalDriverはGoでは動作しません。
model_spooferを01gで使うとワンセグとかSkypeのアイコンが出てくると思う。使えないけどね。
PSP goは既に日本向けの生産・販売を終了しているので在庫がなくなったら終息するモデルですが、欲しい方は今のうちに入手しておいたほうが良いかもしれませんね。