コミックやアニメ・ゲーム・映画などの紹介や雑記などを綴っているブログ「もぐもぐブログ」で、ニンテンドー3DSの(脳内)リーク画像を掲載、解説していました。(きっずさん情報ありがとね)【情報源:謎のゲーム機画像いろいろ:もぐもぐブログ】
リンクして紹介する場合は、掲載している画像を2,3個くらいなら転載して利用OK
とのことですので思いっきり転載させていただきます。
「できればネタバレせずにそれとなくリンクしていただけたら幸いです。」とありますが、もうエイプリルフールでもないのでそれだけはご勘弁。
どうやらエイプリルフールに間に合わなかったが力作なので公開したという、”ニンテンドー3DS開発機リーク写真”風解説という記事になっています。
多分Shadeを使った3DCGで作られた写真だと思われます。
解説も非常にしっかりしておりますので是非ご一読いただければと思います。
何故これを紹介したのかと言うと、読者の皆さんを騙したいからでも3DCGのまさに本物のような風合いに感激したからでも何でもありません。
カラーバーは写真に撮影したらあのようにはなりませんし、3DSの影が妙に描かれた感が強いので確かにCGで描画されたものでしょう。
3DSと聞いて、3D表示で現行DSと互換性を持たせたことを表現したのだろうと勝手に想像していましたが、本来の意味は”3 Dimension Screen”でしょう。別に2画面である必要はないのです。
先日ニンテンドー3DSの予想図を集めて公開しているサイトを紹介しましたが、ほとんどの作品が2画面折りたたみゲーム機という現行DSの発想から抜けきれないものばかりでした。
そのためこの想像写真(?)を見た瞬間、発想の大切さというのを非常に教えられた気がしました。その発想だとDS互換は縦画面で上下二分割、3DS用は横でも縦でもどちらでもOKということになり、新しい楽しみ方を提案できるゲーム機になりそうな気がしてきたのです。
もちろんE3で発表される本物の3DSがどんなデザインなのかは知る由もありませんが、再び折り畳み2画面形式でなくとも1画面構成で良いのではという気がしています。
今回の想像写真(?)はカメラもステレオ撮影対応で2つ付いていたりするだけでなく、DSカードスロットやSDカードスロットの位置を基板配置上無理がないところに設置したりと非常に手が込んでいます。一応記事を書いたご本人はエイプリルフールのネタ(ウソ)だと説明していますが、逆に開発機をわざと画像加工して自然っぽくしないよう細工したのではないかと疑ってしまいます。
単なるネタだとしても、読んでいるうちに3DSはこうあってほしいと願ってしまうこと間違いありません。
6月のE3にはプロトタイプがPlayable(遊べる状態)で発表されますので楽しみに待ちましょう。
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これなら2万超えても欲しくなりそうですわ。
…と、搭載される?液晶の解像度だと、スーパーファミコンのハイレゾモードがそのまま入るくらいでしたよね?
そうなると、(2Dモード表示なら)完全移植も出来るようになり、専用VCも…という妄想が。
ファミコンミニでは解像度の問題でいろいろとアレでしたが、3DS世代になると快適にいろいろ出来そうですね。
ぶっちゃけ、聖剣2とか3をそのままやりたいだけだったりしますが。