PSP GENで、次世代PSPであるPSP2は本当に開発されている、と伝えていました。しかもPSP go自体がテスト販売だというのですが…【情報源:PSP GEN】
[google翻訳+まもすけ翻訳+勝手に英文修正]
The PSP Go is a test – the PSP 2 is in development.
PSP goの役割は調査 – PSP2は開発中According to one of our sources so informed, the release of a PSP 2 is not a rumor and PSP Go would be atest.
ある情報筋によると、PSP2が発売されるという情報は噂ではなく事実で、PSP goはそのPSP2のテストモデルであるようです。
There is no longer a news item on the possible release of a PSP 2 was announcedby a site (see Info or Hoax – The PSP 4000 is developing) and we must recognize that this information could be bewildering.
PSP-4000が開発中との情報はPSP2が発売されるという可能性がないように思えてくるため混乱を招きそうです。
One of our sources is therefore we know that this information is true and that the PSP Go is actually a real test for Sony.
しかしある情報筋によるとPSP2の存在は事実で、さらにソニーにとってねPSP goはそれに向けての市場動向を探るための試みだというのです。
Not easy to imagine a manufacturer release a console just for the purpose of testing how the public will react to the concept of “all digital”. However, as wehad told Richard Benedict During his interview with the IDEF, PSP go will notbeproduced in large quantities, it is conceivable to think actually that this console is there to “try to see how it will be upheld. “
実際に市販されるゲーム機が実はゲームのダウンロード販売という”オールデジタル”コンセプトに対する市場の反応を見るために開発されたというのはにわかに信じがたい話ですが、SCEEのRichard Benoit氏によるとPSP goは大量の販売を見込んでいないということなので、”オールデジタルが市場にどれくらい受け入れられるのか”を見るための販売というのは十分あり得る話です。
Note that the PSP Go is not already well accepted by retailers and it will be difficult to find on sale in major chains and independent because they currently refuse to sell. It will probably only available on the internet and in supermarkets.
現時点でPSP goは小売店サイドには受け入れられておらず、メジャーなチェーン店ですら販売たくないという思惑もあり、PSP goが順調に販売されるというのは困難である可能性があります。おそらくインターネットでの通信販売やスーパーマーケットなどが販売の主流になるでしょう。So the big question is whether the PSP Go does not sell well, one might then imagine that the PSP 2 would be with a UMD drive which join the rumor which we spoke earlier. A priori, this solution seems the most likely but this side is no confirmation has been given.
気になるのはPSP goの販売がおもわしくない結果だった場合、ごく初期に言われていた通りPSP2がUMDドライブを搭載してくる可能性があります。非常にあり得る結果だと思いますが、いずれにせよ現時点では結果を判断する材料がありません。
Our source close to Sony, therefore a valid real PSP 2 is ready and waiting forthe right time to leave, that is, when will know if the Sony PSP Go appeals to acertain audience or not. Should we think that this will be the end of year 2010and continue on the pace of a new model of PSP a year?
ソニーに近い情報筋によると、本当の意味での次世代型PSP2はすでに準備が完了しており、発売するタイミングをうかがっている状態のようです。つまりはPSP goがコンシューマーに支持されるかどうかの判断待ちということです。毎年モデルチェンジを繰り返しているペースを考えるとそれは2010年末ごろになるのでしょうか?
The skepticism is still required, even if our source is reliable, but it is clear that with Sony, it’s with the station, everything is posssible!
情報筋が信頼できるとしても今回の話は疑っておく必要がありそうですが、ソニーにとってはその判断をどこかでしなければならないことだけは間違いありません。
確かにライバルNintendo DSiと比べてはるかに高額な26,800円という価格設定を考えるとDSiに対抗していこうという意欲が感じられません。UMDでの購入価格とダウンロード購入の価格が同じという話もありますし(ゲーム最新情報 2009年9月6日のニュース参照)PSP goでの販売モデルを今後の収益の柱にしていこうという強い意思は感じられません。ゲーム機本体の価格は抑えてソフトウェアの販売で利益を出すという構造が成立しないのです。数を多く売らなくてもPSP go本体である程度利益自体が出せるようになっている可能性もあるでしょう。
オプションもすべて新たにそろえる必要がありますし、すでにPSP goの予約受付が始まっているにもかかわらず今まで購入したUMDソフトをどうすればPSP goで使えるのかなどの具体策も未だ打ち出されていません。
ユーザーにとって不都合なことを並べてみると、確かに次期型PSP2のための試金石であるという話は現実味があるように感じます。UMDを搭載したPSP-4000の発表が本当にあるのであればPSP goは市場調査のためのモデルという話も現実味を帯びてきます。
さらにPSP goにはUMDもバッテリーも使えないという、カスタムファームウェアをはじめとしたハッキング対策の意味合いも持たせてあるようですが、本当にパンドラバッテリー対策でバッテリーを交換不可の内蔵式にしたのであれば当然PSP-4000も交換不可の内蔵バッテリーを採用してくるでしょう。
もしPSP-4000がいままでのPSP同様の交換式バッテリーを採用していた場合、ハッキング対策も含めて完全にPSP goが市場の反応を探るためのテスト機という位置付けであることがはっきりします。
個人的にはソフトがダウンロード販売のみのいうのはかなり抵抗があります。ただ、Apple iPhoneの成功事実があるので販売戦略によってはPSP goが一大ムーブメントを引き起こす可能性は秘めています。ソニーにとって不正コピー問題を解決するための方策の一つとして”オールデジタル化”は目標の1つではあるので販売に力を入れないことはあり得ないはずです。ということはPSPの将来の形は我々ユーザーの選択にかかっていることになります。
まもすけはソニーの思惑とは異なり「初期型である」という理由だけで躊躇なくPSP goを購入しましたが、普通はそんな理由では購入しないと思います。
皆さんならPSPの将来、どちらを選びますか?