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PS5の「システムソフトウェアのセキュリティー」 正体判明

Xで、notnotzecoxao氏がPS5の26.07-14.22.00でハイパーバーザーが修正されたと報告していました。

14.20から14.22でハイパーバイザーに何かパッチされた。多分arksama氏のfpkg

2日前にリリースされたPS5システムソフトウェア バージョン26.07-14.22.00は、その内容が「システムソフトウェアのセキュリティー修正」でした。

その文言は過去のPS5の変更内容として出てきたのはごく最近です。
26.06-14.10.00と26.07-14.22.00だけです。

PS5に限らず過去のPlayStationコンソールで頻繁に出てきている「システムソフトウェアの動作の安定性を改善」はカーネルexploit類だと推測されていますが、14.10で「システムソフトウェアのセキュリティー修正」の言い回しが突然出てきたことに違和感を感じていました。その違和感の正体がようやく分かりました。

ハイパーバイザーexploitです。ハイパーバイザーexploit対策したときに公表する際に「システムソフトウェアのセキュリティー修正」の文言を使っています。私はソニーの中の人ではないので憶測に過ぎないと言われればその通りですが、事実の可能性濃厚です。

「システムソフトウェアの動作の安定性を改善」でも間違いではないですしわざわざ言及する必要があるといえないですが、法的な問題に発展しないようソニーの内規で規定されているか、我々に対策したことをアピールする目的かのどちらかでしょう。

なお、notnotzecoxao氏が言及している”arksama’s fpkg”(arksama氏のfpkg)というのを把握していなかったので調べました。

14.20でパッチ適用(drakmor氏と私が確認した)。あとは開示されてHackerOneからのニュースを待つのみ。発表は近いと思う。

Hackeroneでのハイパーバイザーexploitの報奨金は5万ドルです。今5万ドルで公開されているのはByepervisor-Rebornで使われたものだけです。したがってarksama氏のハイパーバイザーexploitはまだHackeroneで公表されていません。公表されていないので、もしかすると14.20で完璧に対策されたのではなく14.22で名実とも対策されたということかもしれません。近日中にHackeroneで5万ドルの報奨金が出てこればその予測が正しいことになります。

ハイパーバイザーexploitがfpkgという言い回しとどう関係しているのか不明ですが、PS5シーンではそう呼んでいるようです。

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