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欧州でのバッテリー交換式Switch 2の仕様発表 Switch 1の販売終了も発表

任天堂が、バッテリー交換可能なNintendo Switch 2および周辺機器の詳細と欧州での発売時期、およびSwitch 1の販売終了について発表していました。

任天堂がバッテリー交換可能な新型Switch 2 欧州専用モデルの開発を6月初旬に公表しました。

EUが2023年に定めた欧州電池規則で2027年2月以降、携帯用バッテリーを組み込んだ製品はユーザーが容易に取り外しや交換ができる仕様にしなければならなくなったことから、任天堂はNintendo Switch 2でユーザーが簡単に本体の電池交換をできるように仕様変更することにしました。

Switch 1についてはバッテリーを交換できる仕様の製品投入については何も発表していないことから、規制が開始され販売ができなくなる2027年2月18日以降は少なくとも欧州ではSwitch 1は販売されないと見込まれていました。

今回任天堂からバッテリー交換可能なSwitch 2の発売時期とSwitch 1販売終了時期について正式に発表された形になります。

バッテリー交換可能な仕様に変更するのはSwitch 2本体、Joy-Con 2,Nintendo Switch 2 Proコントローラー、Nintendo GameCubeコントローラー、そしてSwitch 1用ですがJoy-Conです。Switch 1はJoy-Conのみで本体に仕様変更はありません。

発売時期については一斉同時に、ではなく今年の夏から順次となります。

基本的に機能含めて仕様は変わりませんが、バッテリーを交換できるようにしたことに起因する、バッテリー容量や重量に若干の変更があります。

■Joy-Con
夏以降、順次各色のJoy-Conが発売。
バッテリー容量と重量に変更はありません。

■Nintendo Switch 2
今秋発売
バッテリーは5172mAhとなり、現行モデル(5220mAh)より約1%小さくなります。同梱のJoy-Con 2コントローラーにもユーザーが交換可能なバッテリーが搭載されます。
重量は約411gで、現行モデル(約401g)より逆に約10g重くなります。
Joy-Con 2コントローラーを装着した状態の重量は約548gで、現行モデル(約534g)より約14g重くなります。

■Joy-Con 2
今冬発売
バッテリー容量に変更はありません。
重量についてはJoy-Con 2(L)は約68gで現行モデル(約66g)より約2g重くなります。Joy-Con 2(R)は約69gで、現行モデル(約67g)より約2g重くなります。

■Nintendo Switch 2 Pro Controller
今冬発売。
バッテリー容量は897mAhとなり、現行モデル(1070mAh)より約16%小さくなります。
重量は約228gで現行モデルより(約235g)より約7g軽くなります。

■NINTENDO 64 コントローラー
2027年初頭発売
バッテリー容量に変更ありません。重量は約234gで現行モデル(約233g)より1g重くなります。

■ニンテンドー ゲームキューブ コントローラー
2027年初頭発売
バッテリー容量は525mAhで、現行モデル(500mAh)より,約5%大きくなります。
重量は215gで、現行モデル(210g)より5g重くなります。

部品の供給が安定していない可能性も考えられることから、スケジュールは変更の可能性があることや欧州全ての国で同時に発売にならない可能性がある模様です。

また、公式サイト下部のFAQには、欧州でのSwitch 1の今後について以下のように発表されています。

・Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、およびNintendo Switch 有機ELモデルは2026年も引き続き製造するので、欧州でも入手可能

・2017年3月のNintendo Switch発売から約10年が経過する2027年2月中旬以降、Nintendo Switch、Nintendo Switch Lite、およびNintendo Switch 有機ELモデルの小売店への販売を終了。Nintendo Storeでの販売も2027年2月中旬をもって終了

・Nintendo Switchのゲームラインナップは今後も増え続ける。Nintendo Switch 1ユーザーは今後も使い続けることができる。「Nintendo eShop」や「Nintendo Switch Online」をはじめとする各種サービスも当面の間は引き続き提供

今回任天堂から発表されたのは欧州市場に限っての内容で、バッテリー交換可能なSwitch 2を他市場に展開する話もありませんし、他市場でのSwitch 1販売終了の話もありません。ただ、発売から10年経過するのはどの市場でも同じであることから近いうちに日本市場含めた全世界でSwitch 1の終了が発表されたのはされるのは間違いないでしょう。

Switch 2にはSwitch 1には存在した廉価版、Switch Liteに該当するモデルがありません。Switch 2の販売台数が頭打ちになったときにそれまで購入に至っていなかった新規ユーザーへアプローチするためには安価なLiteモデルは必須です。そういったモデルが用意されるまでSwitch 1の販売は継続されるのではないかと私は見ています。

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