SCEJAが、PS5のリモートプレイ専用デバイスPS Portal リモートプレーヤーのシステムソフトウェアアップデート バージョン 3.0.0をリリースしていました。
事前に告知されていた、PS Portalのアップデートです。
本日よりPlayStation Portal™ リモートプレーヤー システムソフトウェア バージョン3.0.0のアップデートを開始しています✨
アップデート内容・方法等は、こちらのページをご確認ください。
PS Portalのシステムソフトウェアアップデートhttps://t.co/2cl0rKWKZE pic.twitter.com/OMtNn7FoxA
— Ask PlayStation JP (@AskPS_JP) June 20, 2024
バージョン:3.0.0
- PS Portalがパブリックネットワークに接続できるようになりました。ホテル、カフェ、空港などにパブリックネットワークがある場合は、モバイル機器やコンピューターを使って、要求された情報(ID、パスワード、部屋番号など)を入力してPS PortalをWi-Fiに接続できます。
- パブリックネットワークに接続するには、PS Portalの初期設定が完了している必要があります。
- 各国や各地域の規制に準拠するため、5GHz帯などの一部のパブリックネットワークにPS Portalを接続できない場合があります。
- リモートプレイ中に画面のタッチパッドエリアを使用したときに、操作の反応が視覚的に表示されるようになりました。
- 画面右上のステータスバーにあるバッテリー残量をパーセントで表示できるようになりました。クイックメニューの[設定] > [システム] >[バッテリー]を選んで、[バッテリー残量を表示]をオンにしてください。
- システムソフトウェアの動作の安定性を改善しました。
- 一部の画面でメッセージや操作性を改善しました。
出先でも使えるようになったことでPS Portalの活用の場が広がりそうです。
なお、PS Portalにapkをインストールできるようになる脆弱性はファームウェア2.06で対策済みです。