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【噂】マイクロソフト Switchライクなハイブリッド携帯機を開発中 しかも担当はSurfaceチーム

Notebookcheckで、マイクロソフトのSurfaceチームがNintendo SwitchライクなXbox携帯機を開発していると伝えていました。

今回の情報はXboxインサイダーと言われているMAGG氏がポッドキャストで語ったという内容です。

MAGG氏によると、マイクロソフトは次期Xboxでは通常の据え置きコンソールとは別に、Switchのようなスペックを抑えた、据え置き機にもなるハイブリッド携帯機を用意しているようです。しかもその開発をWindowsのノートや2in1のPCを開発しているSurfaceチームが担当するというのです。

SurfaceチームのXboxハイブリッド携帯機はローカルでゲームを起動するだけでなく、ストリーミングゲームにも対応しています。

Surfaceチームが担当するXbox携帯機は2026年発売を目指しているようです。

Surfaceチームはゲーム機開発の経験はないので驚くべき内容かもしれませんが、可搬型デバイス開発と言う意味ではノウハウがありますから実は適任かもしれません。

ライバルのソニーはAMDのチップでPS4/PS5タイトルが動くPlayStation携帯機を開発中とされており、ハイブリッドではありますかその携帯機市場にマイクロソフトも参入することになります。

ソニーが一旦は引き上げた市場ですが、Steam Deckが確立したPCゲーミング市場には可能性があると感じているということでしょう。

PS6はAMDチップを搭載し2028年発売とされていますが、一方でマイクロソフトは次期XboxでAMDとの契約締結が遅れているとされています。

Xboxも今まではAMDチップを採用してきましたが、次世代機でAMDとまだ契約していないのは、どうもIntelチップを検討しているからのようです。マイクロソフトはXbox専用ゲームをPlayStationやSwitchにも提供し、マルチプラットフォーム化するという噂もあります。すべては公式には未発表ですが、事実であればXboxの進化の方向性が大きく変わるような計画を進めていることになります。

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