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Nintendo Switch後継機 開発機がすでにスペインのスタジオに配布済みとの情報

GoNintendoで、Nintendo Switchの後継機の開発機が既に配布されているらしいと伝えていました。

海外の掲示板reseteraで書き込まれて出てきた話で、更に元の情報はツイッターユーザーであるNWeedle氏がツイートした内容を元にした「噂話」です。

Switch2の開発機がスペインに到着しました。

スペインの開発スタジオが開発機を入手しているということは任天堂の関係を強化するものであり、またSwitch後継機の発表の最終段階にあることを示しています

それホントかよ、というところですが、実はこのツイートをしているNWeedle氏、3年前の2020年にNintendo Switch『メトロイド ドレッド』の存在をリークしており、実際スペインのゲーム開発スタジオMercurySteamが開発して2021年10月8日に『メトロイド ドレッド』として発売されていることから、NWeedle氏のツイートには信憑性がある、というのが「噂話」に信憑性を加えています。

ほとんど出てこなかったSwitch後継機の情報ですが、ここに来て急に発売が近い可能性を示唆する情報が出てきました。今年度中の発売はないSwitch後継機については情報の公式発表も近いうちにはないのではないかと予想しておりましたが、開発機が既に出回っているのであれば今年度末には何らかの発表があるかもしれません。ちなみに今年度は現行Switchで勝負しなければいけないので、2024年4月以降にしか発売されないSwitch後継機の情報を早めに出してわざわざ現行機の売り上げを落とす(新型発売待ちだと現行機の販売台数は下落します)戦略は取らないはずです。したがって、新型機の情報を出すとしても年度末に近い時期ではないでしょうか。

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