任天堂が、Nintendo Switchの本体のシステムを更新するNintendo Switchのシステムバージョン 14.1.2_rebootless2をリリースしていました。
Sysupdate detected for Switch: https://t.co/b5ffqyqqum
— ylws8bot (@ylws8bot) July 26, 2022
今日Switchのシステムアップデートを自動検出するbotがアップデートを検出しました。
ただ、実はバージョンはwikiでは14.1.2_rebootless2と呼称されています。NGワードリストの更新のみの再起動不要のサイレントアップデート Nintendo Switchのシステムバージョン14.1.2_rebootlessと同じパターンの第二弾です。その14.1.2_rebootlessから1ヶ月弱でのアップデートになります。
バージョンは変わらないので公式発表の変更点はありません。
Just like at the end of last month, this is a rebootless/data only update, latest firmware version number will still show as 14.1.2, and atmosphere 1.3.2 will continue to work as before. https://t.co/YNmV3pGAVk
— Michael (@SciresM) July 26, 2022
先月末の時と同様、今回も再起動不要のデータのみのアップデートです。最新ファームウェアバージョンの数字は14.1.2と表示されます。Atmosphere 1.3.2はそのまま動作します。
Atmosphere 1.3.2はそのまま問題なく起動できます。
[追記]
OatmealDome氏によると、
・日本人の人種差別用語のNGワード追加
・アドルフ・ヒトラーのスペルミスしたときのワードや性的用語をNGワード追加
・”icloud.com
“と”outlook.com
“をNGワード追加
が変更点です。
[Nintendo Switch Firmware Update]
A second “rebootless” update was released for 14.1.2.
The bad words list was updated. Additions:
– A racial slur for Japanese people
– Various misspellings of Hitler and a sexual term
– “https://t.co/A5IZWAkC1S” and “https://t.co/4TGH05QFqd”— OatmealDome (@OatmealDome) July 26, 2022