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不具合修正のみ 最新ファームウェア14.1.1に対応 Atmosphère 1.3.2

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GitHubで、SciresM氏がFusée Gelée(NVIDIA Tegraプロセッサの脆弱性を利用し起動時に任意のコードを実行するcoldboot exploit)を利用したりModチップを利用したりすることで起動することができるNintendo SwitchのカスタムファームウェアAtmosphère 1.3.2をリリースしていました。

Atmosphere 1.3.2がリリースされました。

今回は特別なことはありません。単なるバグ修正と1.3.1からの改良です。

今まででも対応していたのですが、今回Nintendo Switchのシステムバージョン 14.1.1にも公式に対応したことになります。 Atmosphere 1.3.1からの変更内容は以下です。

## 1.3.2
+最新の公式ファームウェアの動作を反映した 14.0.0以降のサポートの改善

+ メモリリークをはじめとした不具合の修正

Atmosphere 1.3.2のハッシュはe96972c93です。サイレントアップデートがあったときはハッシュ値を比較してください。

まだリリースされたばかりだというのに、Atmosphere 1.3.2リリースから10分程度で署名パッチがリリースされています。

●TeJayH氏がNintendo Switchのカスタムファームウェアで非署名NSPや変換XCIをインストール・起動するために必要な署名パッチpatches(sigpatch) 14.1.0-1.3.2をリリースしていました。
バージョン表記が14.1.0-1.3.2ですが、14.1.1に対応していると思います(たぷん)

●borntohonk氏がNintendo Switchのカスタムファームウェアで非署名NSPや変換XCIをインストール・起動するために必要な署名パッチSigPatches 14.1.1-1.3.2-e96972c93をリリースしていました。こちらは14.1.1となっています。

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