SIEによるゲーム機用カートリッジの意匠登録申請から、PS5向けの交換可能なSSDカートリッジではないかとの憶測
が流れていましたが、憶測の域を全く出ていなかった完全なガセ情報であることがtweaktownの記事で明らかになりました。
先日の記事では「意匠登録という一つの事実から勝手に推測したもので、憶測の域を出ていないため鵜呑みにはしないほうが良さそう」と書きましたが、その言葉は正解でした。
その「交換可能なSSDカートリッジ」と言われていたのがこれです。
実際にはPS5とは何の関係もないソニーの体感型トイ・プラットフォーム”toio”向けの新型カートリッジだったようです。
なんとなくデジャヴな感じですが、それもそのはず。「電子ゲームカートリッジ」という特許の申請がPS Vitaの後継機のものではないかと噂になったものの、実際にはtoio向けだったパターンと全く同じです。
特許と聞くとすぐに新型と結びつけたくなるのは当然ですが、2度あることは3度ある。次またありますよこういうネタ。