サイトアイコン 大人のためのゲーム講座

『PCエンジン mini』NECではなくコナミが発売発表

コナミデジタルエンタテインメントが、1987年に発売された家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時「PCエンジン」向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機『PCエンジン mini』の発売を発表していました。


『PCエンジン mini』は海外でも『TurboGrafx-16 mini』(北米)、『PC Engine Core Grafx mini』(欧州)として発売されます。

収録タイトル数は未定となっていますが、発表時に公表しない訳にはいかないと思ったのか、
『スーパースターソルジャー』
『THE 功夫』
『PC原人』
『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』
『イースⅠ・Ⅱ』
『ダンジョンエクスプローラー』
の6タイトルだけが公開されました。

PCエンジンのことを「1987年に発売した家庭用ゲーム機」ではなく「1987年に発売された家庭用ゲーム機」と表記するなどリリース文がちょっと他人行儀っぽいです。

そもそもPCエンジンはハドソンがNECと開発してNEC(正しくは日本電気ホームエレクトロニクス:当時)から発売されたゲーム機ですが、ハドソンがコナミに吸収された関係でコナミが発売することになった、と言うことでしょうか。

リリース文で、プレー人数を「1~5人」と表記していることが気になった方もいると思います。1人とか2人なら流すところですが、5人って???と疑問に感じる方、これが後発『PCエンジン mini』の最も大きな特徴だと私は捉えましたが、別売りでマルチタップが用意されるようで、マルチタップを使うことで最大5人までのマルチプレイが可能になっています。そんな5人プレイの対応タイトルあったのかどうか記憶にありませんが。

また著作権表記として

RED(レッド・エンタテインメント)
Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.(日本ファルコム)

のゲーム開発会社2社と

BIGLOBE Inc.(ビックローブ)
Konami Digital Entertainment(コナミデジタルエンタテインメント)

の「PCエンジン」の商標を持つ2社
が名を連ねています。

今更感満載のナントカミニとなる『PCエンジン mini』ですが、権利関係の調整に時間がかかって発表がこの時期になってしまったのかもしれませんね。もう市場はナントカミニは飽和状態だと思いますけど。ねえ。

モバイルバージョンを終了